人に顔を見られるのが恐怖です

質問

20代女性です。
私は顔の鼻と頬に広がった無数の毛穴がコンプレックスで
化粧をしてもまったく意味がない位ひどいので、
人と近くで顔を合わせて喋るのが苦手です。

最近、異常なほど顔の毛穴が気になってしまい、
仕事にも集中できず家に帰っても朝起きても、
頭の中はそればかり考えてしまい憂鬱です。
人と話をする＝顔（毛穴）を見られると思うと、
職場で人に話しかけることも、人に話しかけられることも
すべてが恐怖になってしまい、目を合わせることもできず
「私に話しかけないで！」オーラを出して
自分の殻に閉じこもってしまいます。

仕事のことで質問したいことがあっても、顔を見られるのが恐怖で
なかなか話しかけることができず、これでは仕事になりません。
花粉症と言って終日マスクをして出勤していた時期もありましたが、
何ヶ月も続けることは無理なので断念しました。

家族に相談したら「悩みが小さすぎる。結婚して子供ができたら
そんなもっと大変になってそんな小さなことで悩まなくなる。」
と言われました。
五体満足なのに贅沢な悩みなのかもしれません。
でも、人の視線が怖くて怖くてたまらないのです。
汚い、不潔だ、気持ち悪いと思われていると感じるのは
被害妄想なのでしょうか。

私はこれからどのように生きていけばいいのでしょうか。
どんなご意見でもかまいません。
アドバイスお願いします。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

もし貴方にとってその毛穴の問題が苦痛であるなら、それに対して貴方が出来る精一杯のケアはしても良いんじゃない？
もっと本格的にスキンケアに取り組むとかさ、肌の問題は身体の内側とも結びついてるからね。バランスの良い食事、ビタミンの摂取、そして精神的にゆとりを持って生活していく。そういう貴方の内的ケアが皮膚の免疫を高めて今ある状態を変えてくれることはあるんです。
ただ漠然と悩んだり、人の目を気にしても仕方が無い。
確かに顔にコンプレックスがあるときついんですよ。
貴方のような毛穴でまだ良い。でもアトピーとか酷いニキビで顔に吹き出物や痘痕がある人はもっともっと精神的なハンデを背負う。薬を付けたら余計に目立つしね。
だから貴方の方がましだとは言わないですよ。貴方にとってはきついのは現実だからね。でもさ、その毛穴によって貴方が酷いいじめを受けたり、男性から馬鹿にされたり、笑われたり、関わりたいと思っているのに窓口を閉ざされた経験がありますか？実際に。
貴方の中でこう思われてるんじゃないか、変に映ってるんじゃないかという貴方自身の目線なんだよ。貴方が感じてるのは。周りの目線じゃない。毛穴が多い事が貴方自身の価値を下げる事はまったくないんです。
それよりも残念なのは貴方がそういう気持ちで心を閉ざす事で、本当は生まれる可能性があった相手との良い関係や交流の目をつぶしてしまっているという事。色々な面があって良いじゃないですか？
人それぞれなんですよ。髪が薄い人もいれば、髭が濃い人もいれば、肌が白い人もいれば～と十人十色。さまざまなんですよ。それぞれ皆小さなコンプレックスは抱えてる。だから周りに一々反応している余裕なんてないんです。大丈夫。
貴方の人生だからね。その毛穴の事をマイナスとして背負って生きるのもそれは貴方次第。でもさ、もっと大切にしたい部分ってあるんじゃない？貴方ももっと素直に相手と関わって感じあって繋がりあいたいでしょ？だったらまず貴方自身が私はそういう要素も合って、それも自分なんだと受け止めるんだよ。駄目だ駄目だと差別評価しない。いいじゃないかと。それも自分なんだから。この自分で進んでいこうと。その自分を受け止めることから他者との交流の窓口が始まっていくからね。
相手はビックリするほど貴方のその毛穴の問題なんて無頓着だったりするんですよ。相手が知りたい感じたいのは貴方の毛穴じゃない。貴方自身。もっと深い部分の貴方の人間性なんだから。
もったいないよ。貴方が色々な可能性を持ってるのに、表面の一部のトラブルで自分自身を閉ざしてしまったら。
貴方の人生なんだからね。貴方なりに自分を受け入れて、貴方らしく生きていけば良いんだよ☆

お礼

ご意見ありがとうございます。
回答を読ませて頂きながら涙が止まりませんでした。

＞毛穴が多い事が貴方自身の価値を下げる事はまったくないんです。
＞相手が知りたい感じたいのは貴方の毛穴じゃない。貴方自身。

この言葉はとても勇気付けられました。
表面上のことばかり気にして、大事なことを見落としてたんですね。
毛穴だらけの顔、これが私自身なんだと受け入れて、認めてあげて
明るく自信をもって接していけるよう頑張ってみます。
温かい言葉をかけていただき、本当にありがとうございました。