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キリスト教破折
キリスト教というのは日本でいう念仏宗と同じで、この世はどうしようもないから死んだ後に天国に行って幸せになろうという宗教ですか?日本でキリスト教が広まらないのは、そういう曲がった教えだからでは?
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- fujic-1990
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> キリスト教というのは日本でいう念仏宗と同じ 同じなら、日本で念仏宗はたくさんの信者を獲得しているのですから、キリスト教も同じようにたくさんの信者を獲得していていいのではないでしょうか。 浄土真宗などの念仏宗が曲がっているという考えには賛成できませんがそれはともかく、「キリスト教は念仏宗と違うから、日本で信者を得られない」と考えるのが素直な考え方なんじゃないでしょうか? それに、キリスト教徒は、朝晩に(現世での)神の恵みを感謝しているみたいですよ。たとえ形だけでも。 ヨーロッパから来て日本にいる無神論者(有名な数学者?の息子)が、突然日本にやってきた友達夫婦を一泊させたところ、翌日「無事一泊できたことを神に感謝します」と書いた紙が置かれていて、憤慨していました。「一泊させたのは神ではなく私なんだから、私に感謝すべきではないか!」と思ったそうです。それに、一泊できたのは死後の世界での話ではないですよね。 キリスト教と同じ絶対神を信仰する宗教の中には、戦って死んだ場合は死後は天国に生まれて処女を相手に楽しめる(女性も男性に生まれ変わって処女を相手にできる)、天国とはこんな世界だと天国世界の状況を教えて、ハシッシュを吸引させて、テロなどに送り出す組織もあるなど例外もあるようですが、絶対神を信仰する宗教は、基本的に死後の世界は語っていないような気がします。
- doraneko66
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神道が偉大過ぎるから、他は人を神とするチンケでインチキにしか見えないのかも知れません。 神道とは、神話で山の神、海の神、太陽の神など、自然を神とする話だから、偉大過ぎるのです。 なので、キリスト教だけではないと思います。 後は、早いもの勝ちみたいなところで、仏教が広まり根付き、次にキリスト教が広まったが、先に来てた仏教の力が強く追い出された感じでしょう。 仏教は、広くは広まりましたが、それでも歴史的には 厳格には信じられておらず、崩しに崩したものになったり、オカルト的なものなったりして、権力などにも都合良く使い、昔からクソ坊主くらいにしか見ていない人も多いでしょう。その極みが織田信長の本能寺の焼き討ちです。 けど、神道は神話の話で、自然を神とするので 偉大過ぎて、他とは相手にならないものなので 毎年、神社にお参りしたり、日の出を拝んだり したりする方が根強く信じられてます。
- mimazoku_2
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単純に「ただ守るだけ」なのが合わないのだと思います。 また、日本は古くに「神仏習合」が行われており、知恵を絞って生きていく考え方には、キリストは矛盾の塊に思えるのでしょう。 そういう意味じゃ、キリストは保守系と言えるでしょうね。 日本は基本的に「神教」なので前衛的とも言えると思います。
- tzd78886
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日本人は、あれもダメ、これもダメという宗教には馴染まないのです。坊主が実際には肉食もし、妻帯しているのは今に始まったことではありません。キリスト教に限らず、イスラム教もユダヤ教も日本には広まりません。