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【鬱病、欝病、うつ病】鬱病患者は世界が減色して見え

【鬱病、欝病、うつ病】鬱病患者は世界が減色して見えるそうです。なぜ減色するのでしょう?

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  • fujic-1990
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回答No.1

 「見える」というのは脳が感じるからです。  例えば、目の網膜には(目の構造上)像が倒立して映っているはずです。でも正立しているように我々は感じます。脳が経験に基づいて、修正しているのです。  だから、色も、脳が活発なら100種が100明るく見えたところでも、脳が病気で衰えている場合は、例えば50くらいにしか色を認識できないということになるのでしょう。  私は幸いうつ病などになったことがないので、色数が少ないとか、暗いとか感じたことはないですが逆に、保育園から帰ってきたとき、共働きで普段は家にいない母が薄暗い台所で料理していると、昔風の薄暗いはずの台所全体が輝いて見えたことはあります。  気分が高揚して、脳が活性化されたんじゃないかと思っています。  その頃の話として、母は、「勝手にペチャクチャしゃべって、そのくせ、『返事は顔を見せて、俺の目を見ながら返事しろ』と必ず振り向かせるので困った」と言っていました。母がいるのが嬉しくてしようがなかったのでしょうね。

umidigia5pro
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