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【電気】進相コンデンサは進相なので電気の流れを早め

【電気】進相コンデンサは進相なので電気の流れを早める性質があるんですよね? 逆にコイルはコイル抵抗分電気の流れが遅くなる。 電気に負荷が掛かっているときは進相コンデンサを入れると電気の流れが早くなって負荷が解消される。 逆に電気に負荷がないときにはコイルを入れて電気の流れを遅くすると力率改善するんですよね。 この認識はおかしいですか?

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  • mimazoku_2
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回答No.1

コイルは電流の位相を遅らせる性質があります。 つまり、{電力=電圧×電流}なんですが、電流が遅れるとその時点(瞬間)での{電圧×電流}の関係式の出てくる答えが小さくなるんです。 つまり、【効率(力率)】が低くなる。 なので、進相コンデンサで【効率(力率)】を高くし、電力ロスを無くすのが目的なんです。

asuszenphonemax
質問者

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  • fjnobu
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回答No.2

電圧の位相に対して、電流の位相を進めること有って、電気の流れを早くすることではありません。 電気に負荷が掛かっている、では無く、モーターに負荷が掛かっているときです。 進相コンデンサーを入れて、電圧と電流を同じ位相にすると、力率が改善するは合っています。

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