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被告の反訴
原告です。地方裁判で準備書面での原告の立証に裁判官に充分理解してくれました。 しかし、被告は反訴すると言っています。 私は原告はインスタグラムで被告の事をインスタグラムで非公開公開にしていましたが、 どういうわけか公開されていて気が付きませんでした。インスタには非公開の削除を依頼して消しています。 この場合、被告は反訴の理由として利用することは考えられると思いますか? 不安でもあります。
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その被告は、本当に「反訴」の意味を理解して「反訴する」と言っているのでしょうか? 単に「俺もオマエ(質問者さん)を相手に訴訟をやるぞ」と言っているだけのような気がしますが… 本当に「反訴」だとすると、要件があります。 反訴はまず、「反訴が、現在係属中の訴訟(反訴に対して「本訴」と呼ぶ)の請求や攻撃防御方法と関連していること」や「反訴提起が本訴の手続きを著しくは低下させないこと」などが必要です。ほかにもありますが、とりあえずそれらの点は大丈夫そうなので省略します。 逆な言い方をすれば、インスタで公開したことや公開された内容が、本訴と関連しているなら、反訴の理由として利用できると思われますが、本訴の内容もインスタの内容も分からない(質問者さんが公開していない)ので、実際に反訴の理由として利用できるかどうかは、このサイトにいる誰にも分かりません。
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