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これを読んだ感想を教えてください。
これを読んだ感想を教えてください。 仰のけに落ちて鳴きけり秋のせみ 訳:木から落ちたまま地面で仰向けになってジジジと鳴いていることだ。秋のセミは。 (落ちたセミが、起き上がろうとジジと鳴きながらもがいている様子) 感想を書かないといけないのですが何も思わなかったので何を書けばいいのかわかりません…
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- sutorama
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回答No.3
小林一茶の句ですから、検索してしまえば良いと思います ここで相談するのも、一茶の句を検索して調べるのも同じかと思います 『仰のけに落て鳴けり秋の蝉』一茶 深く解釈するとしたら、一茶の長女さとが疱瘡で死んだときに詠んだ句に 『露(つゆ)の世は露の世ながらさりながら』 があり、秋の蝉だけを見て詠んだものなのか、もしくは連句として捉え、一茶自身が死に際について儚さを追求していたのか?など、考察できます
- msMike
- ベストアンサー率20% (364/1804)
回答No.2
囘答者が教へた感想を見るのも所謂カンニングの一つかと。
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.1
感想を書けという問題なんですね。 まずすべきことは、この句が歌っている情景や場面を箇条書きにしてみることかな。 (1)仰向けの状態で地面に落ちているセミ (2)しかも、そのセミはまだ鳴いています。 (3)秋のセミですから、盛りの夏という時期を越していますので、セミの寿命を考えると死と直面しているか目の前にある状態です。 それを作者はどう感じて歌ったのか。 セミって、数カ月間も土の中にいて、地上に出てから一週間くらいで死ぬと聞きました。 そんなセミが命の尽きる直前まで鳴いている。しかも仰向けのままに。 あなたがどう考えるかとともに、作者はなにをこの句で表現したのでしょうか。