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山で「ゴルル…」という動物の声がしました。猪・熊?
2015年の夏に八王子の南浅川町で沢沿いを歩いていた所、「ゴルル・・・」という低く響く大型の動物が威嚇するのような声が聴こえて、道を引き返したのですが、これはツキノワグマでしょうか? 場所は高尾山と相模湖・津久井湖の間辺りの料理屋も近くにある林道です。 https://goo.gl/maps/dUdWQgJKEEn (私には熊か大型犬、ライオン、もしくは大きいフクロウなどの声に感じたので、念のためその場を離れました。)
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- unnoun
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5年前なら、既に分かりません。夏に熊は冬眠から覚めてもしくは子連れで苛ついていた。など子連れの婆警戒心が最高潮になっています。 野ワンチャンの場合、危ないとおもったら、つか鈴を鳴らしたり、退避するしかないです。本来ツキノワグマは大人しく人を襲いませんし小型のクマです。 人を襲う怖ろしいのはヒグマです。
- 4017B
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クマが出す威嚇のための唸り声は一般的なイメージとは全然違ってて「ゴフッ、ゴフッ!」みたいな感じの低い小さな声です。知らない人が初めて聞いたら、そもそも動物の声とは気付かずそのまま近付いて行って襲われてしまうと思います。 高尾山という事なので可能性としてありそうなのは「ヤマドリのドラミング」ではないでしょうか? - ヤマドリのドラミング https://www.youtube.com/watch?v=LEwAwvdA06A P.S. ヤマドリだったら特に危険は無いですが。しかし山歩きの最中に聞き慣れない音を聞いて、直ぐに引き返す判断をした質問者の行動はとても素晴らしいです。 結局、こういう場合に後から「アレは○○だったんだ、慌てて損したね」と言うのは簡単ですが。その現場では一瞬の判断が生死を分ける事は良くある事です。 また野山でこの様な「ゴゴゴ…」みたいな音が聞こえた場合。動物の鳴き声では無く、大規模な地滑りや土砂崩れの災害の前触れである場合もあります。 こういう場面に出くわした際に面倒臭がらず、また変な勿体無い精神を無駄に発揮せずに、何か違和感を感じたら直ぐに引き返すというのが完璧に絶対に正しい判断です。今後とも、その慎重かつ素早い判断行動を心掛けてください。
補足
有難うございます。リンク先も有難うございました。聴いてみた所、私の聞いたのはリンク先のヤマドリとは違う気がしました。 どちらかというと、イメージですが虎やライオンが「ゴルル・・・」唸るような感じで、少なくとも、肺が30cm四方位はある様に感じる声に感じました。熊もYOUTUBEなどで聴いたものだと、回答者様が仰ったように変わった声なので、私の聴いたものに似たものはなかったです。 知り合いにイノシシでは?とも言われたのですが、イノシシの声分からなかったので不明ですが、回答者様の仰る様々な可能性を考え、気を付けます。 自然が好きで川や山で生き物観察など趣味でしているのですが、 子どもも連れて行こうか考えているのですが、何か野外でのそういった注意点などあるのでしょうか? (大雨の時に傾斜地で土が腐ったような臭いがしたことがあり、地滑りなどの可能性も聞いた事があります)