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山で熊に会った方
実際に遭遇して、襲われたとか、撃退したとか、怪我をしたという体験をお聞かせください。その場所や時間など今後の山行の参考にしたいと思います。目撃情報もありましたらよろしくです。
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>実際に遭遇して、 ツキノワグマ限定の話ですが、仕事柄わりとよく見ます?というか遭遇します。 出会い頭でおそわれたことは、今のところありません。あぶなかったことは、ありましたが怪我もしてません。 >撃退したとか、 撃退になるかどうか、10月の夕方、新潟の十日町の林道を下山中、脇の大きな倒木を一緒にいた虫屋さんが蹴ったら飛び出してきた。こっちが騒いだので逃げた。 方面としては、新潟県が多いです。岐阜と福井の県境でも多かったし、山形、青森、群馬も多かったです。日光も多いですね。時刻としては、15時以降、つまり夕方ですね。まだ、使ったことはありませんが、撃退用にカウンターアソールトというクマよけのスプレーを携帯してます。ただし、これは、至近距離で使わないと意味がないのですよね。 >今後の山行の参考にしたい 遭遇の仕方としては、クマの比較的通ると思われる、林道以外のけもの道を歩いてた時。 雪解け後のネマガリが多く見られる沢筋を歩いていたとき。この2点が多いです。あと、ブナが豊作のとし、ブナの木に登ってるのみたことがありますね(先方は食べるのに夢中でこちらにきがつかなかった。) でも、日光のクマなんか平気で人里に降りてくるし、最近は、クマの行動が少し変わってきているような気がします。 一般のコースの山歩きなら、観光協会や町、村役場、ビジターセンターなどにクマの目撃情報が集まっていることが多いので、確認された方がいいと思います。 群馬県の片品村周辺のHPにクマと合ったらどうするか?というのがあります。参考に見てください。すごくよくまとめてあります。
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- junon
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昨年6月に三股から蝶ヶ岳へ登った際にニアミスしました。その後、対策として、朝一番や人が少ない山域では熊除けに鈴をつけるようにしました。人の話し声でもいいのですが、辛い登りでは口数も少なくなってしまいますので。 また遭難時にも役に立つのでホイッスルを常備してます。日本アルプスのある中部山岳地域では熊と言えばツキノワグマになります。ヒグマ等とは異なり、基本的には人からは逃げ出すようです。ですが、ばったり会ってしまった場合が危険ですので、まずは会わないことを主眼に対策をしている状態です。 では会ってしまったらどうするのかですが、いろんな本を見ても敵わないので、どうしようもないと有ります。足も速いし、木登りもうまいということで人間より身体能力は上です。どちらかというと下りは苦手ともいいますが、熊が苦手な程の下り斜面は人間だって難しいですよね。 ただ、熊は背を向けて逃げると追って来るそうなので、睨みあいながら少しずつ後ずさりして、距離を開けると熊も逃げるきっかけが出来るそうです。 いずれにしても会わないことが一番の対策ではないでしょうか。 ちなみに猿と遭遇するのもかなり危険だそうです。しかも群れでいることが多いので、多勢に無勢ですし、一匹でも人間より強いです。 目を見ずに猿の胸のあたりをみて刺激しないことで、猿はこちらに敵意がないことを知って立ち去るそうです。 以上参考でした。 楽しい登山を楽しんでください。でも一体何時梅雨は明けるんですかね?
お礼
三股付近とは油断しそうな感じですね。今後注意します。近日には梅雨明けのようです。ピーカンの頂上が待ってますように!
- buleberry15
- ベストアンサー率23% (450/1912)
>目撃情報もありましたらよろしくです。 カナダで初春に車で山に登っていたとき 子供の「ブラックベアー」に遭遇しました。 ごそごそと草むらを探っていました。こちらには気がついていない様子でした。 現地では「O月以降、O合目以上は山に登ってはいけません。お互いの生活区域に侵入しないように。」とさんざん聞いていたので窓をこっそりあけて急いで写真を撮りました。「子熊の近くには必ず親熊がいる。」と聞いていたのもあり怖くなってさっさと下山しましたが・・。 でも・・かわいかったです。 国内で・・とのご指定がなかったので参加させていただきました・・。
お礼
小熊で良かったですね。でも、車から降りたりしたら危なかったでしょうね。
同僚の元単身赴任先で. 日が暮れた跡.入り口で何やら騒がしいと思ったらば.熊が暴れていた。 急いで.すべての戸を閉めて.タンスでふさいで.部屋の一番奥でじっとしていたら.そのうちいなくなった。 以後. 日が暮れたらば外に出ない 入り口は寝る前にタンスでふさぐ で対応していたようです。
お礼
家での出来事でしょうか、怖いですね。そこまで侵入されるとこちらが逃げたくなります。
お礼
大変興味深いお話、参考になりました。今後もお気を付けください。