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ディーゼル車の将来は悲観的か

所謂ディーゼルゲート以降旗色が悪いです。確かにBセグメント より小さいクラスはハイブリッドの独壇場でしょう。あとは 普通のガソリン車でしょうかね。 しかし大型のミニバンやSUVはやはりディーゼルでしょう。 なにより原油を精製する以上出てくるもんですから、一定の 割合で消費してもらわないと、原油がマイナスになってしまいます。 ディーゼル車の将来はどうなりますか。 https://www.webcg.net/articles/-/42697

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.5

各国で乗用車の脱化石燃料のロードマップが出てきており、ガソリン車もディーゼル車も何年か後には販売できなくなってきます。 なので、トラック等一部の大型車を除けばディーゼル車は無くなってしまうでしょうね。

suzuki---
質問者

お礼

ご回答を頂いた皆様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

その他の回答 (3)

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.3

本来ディーゼルエンジンエンジンは大きなトルクを得られるので、バスやトラック、建設や農耕機器に向いています。 圧縮比が高いのでエンジンの肉厚を厚くして丈夫にしますから、大きく重く高価になります。 マツダはデミオクラスまでディーゼルエンジンを採用しましたが、煤詰まりやリコール等の連発です。 イメージ向上のためにクリーンディーゼル等と言っても、ディーゼルには変わりありません。 昔の様に黒煙を吐くことも無く、かなり静かにはなって居ますが、静かなハイブリッド車などに比べれは騒音や振動は多く、経年変化で増すようです。 元来アウトバーンのように高速で何時間も走る場合は燃費もよくメリットもありますが、日本のように信号が溢れるほどある国ではモーター始動で静かにムーズな発進が出来て、燃費がよくて高速域でも静かにパワフルに走れるので、ハイブリッドが普及するのは当然です。 ホンダも欧米向きにはディーゼルエンジン車を生産していましたが、国内での販売は不向きと判断して、あえてしませんでした。 大気汚染に悩む中国をはじめ世界中の国は補助金を出しても電気自動車の普及に向いています。 現在は電気自動車のバッテリーの性能が追い付かず、連続走行距離と価格の問題で一般的になるまでの繋ぎはハイブリッドカーにするしかありません。 ハイブリッドカーもガソリンは燃焼させますが、燃費が良い分は消費が抑えられ排ガスも少なくなります。 既にトヨタをはじめとして世界各国の自動車メーカーは近い内に乗用車はすべて電動車(電気自動車、ハイブリッドカー、燃料電池車等)以外の生産を辞めると明言していますから、ガソリン、ディーゼルにかかわらずエンジンのみの生産は終えます。 ディゼルエンジン自体がとても高価ですから、ディーゼルエンジン+ハイブリッドカーは価格的に成立しないと思います。 トラックやバス、農耕機等には多少のメリットはあり、しばらくは続くかもしれませんがそれも電動化やガソリンエンジン化も進んでいます。 ミニバンやSUVも買う側の多くが敬遠しますので増々無くなって行くようです。 軽油の消費の問題も必要な分野は他で求めざるを得ないと思われますし、原油価格の高騰は余り無くなりそうですから、経由の利用が無くてもガソリン代は安定するものと思われます。

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.2

十分な小型化さえ出来れば良いんでしょうけどね。 ディーゼルエレクトリック(シリーズ式ハイブリッド)には有効だと思います。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

自動車に使わなくてもいいのでは。船舶は今後もディーゼルが主流でしょうから。ガソリンエンジンが使われる時代はまず来ません。

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