- ベストアンサー
国産車のハイブリッド化とクリーンディーゼル化について
- 国産車はハイブリッド車やクリーンディーゼル車への移行が進んでいます。
- SUV車を購入する際、新車か中古車かで迷っています。
- 現在、国産車は次世代のハイブリッド車やクリーンディーゼルに移行する過渡期にあると考えられます。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
車の省燃費化は今後も進みます。日本の税制対応(省燃費車の税金が安くなる)もそうですし、海外では燃費の悪い車を売るとペナルティが課される場合もありますので、カーメーカー各社は燃費競争に必死というわけです。 ところで、日本の例で言うと、各車種の上位グレードとしてハイブリッドは増えていくと思います。クリーンディーゼルはイメージがついていないので、5年くらいでは増えないと思います。 ハイブリッドに関しては、これから5,6年。もしかしたら10年かかるかも知れませんが、確実に性能が伸びると思います。今は、そこそこ大きなモーターを積んで電気自動車にエンジンもついているという考え方と、基本はガソリンエンジンでアシストとしてモーターもついているという考えと両方あり、各社がいろいろ試行錯誤している段階です。日本のような停止と発進が多い環境ではハイブリッドは無類の燃費性能を誇りますが、高速道路ではブレーキ回生の機会が少なく、モーターと電池の重量が足かせとなるので、むしろ燃費は落ちるかも知れません。こういったことは、アメリカやヨーロッパで売っていく際の課題となるので、真に競争力の高いハイブリッド車は、これから出てくるのだと思います。 先進国が燃費規制を厳しくする中で、中国なども今後規制を盛り込んでいくと思いますので、まだまだ燃費競争は続きます。5,6年であれば、欲しくなった時が買い時でしょう。その時の最新モデルを買えば良いと思います。
その他の回答 (4)
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
今の問題は御存知の通り、電池です。 リチウム電池は高価すぎて、市販車に搭載できるほど価格対性能比がよく有りません。 現在、世界中のメーカーや大学、研究所が電池を開発しようとしていると思われます。 二つ考え方があって、やっぱり、電池は徐々に価格が下がっていく。 もう一つは、一気に信じられない技術革新があって電池が安価になる。 このシナリオの前者の場合には、みなさんのおっしゃるとおりで、いつまでたっても進歩し続けていく、メーカーに取っては美味しい自体だと思います。 後者が発生してしまうと、自動車業界がひっくり返るような事態になるやも知れません。 ただ、購入する側は選択肢がなくなり、楽ですが・・・。 大抵の人は、そんな大変革は無いだろうと楽観的で、ハイブリッドや、電池車が少しずつ普及して、ちょっとずついい車が出てくると考えています。 そんなに大きな変革は無いということで、欲しいSUVを買うというのがベストだと思いますが・・。 ちなみに、SUVを買うといった時点で、あまり燃費は良くないので、どっちでもいいと感じてしまいますが・・・? 私も立派なSUV(シーラカンス的)フォレスターターボでリッター7、とか、6とかでしたから言えませんが、SUVは燃費がそもそもよろしくないので、いずれガソリンが高騰してくると、本当に乗れるのかと危ぶんでいますが・・。 私は、手放しました。ガソリンばらまいてる車で、エコも何もありませんし。 これからは、とにかく、軽くて燃費のいい車か、ハイブリッド、電池、あるいは、もっと新型の何かが飛び出すか・・・。 SUVにお乗りになりたいのであれば、今が旬かもしれません。ジャンルそのものが否定されかねません。
お礼
ハリアーハイブリッドが18K/1Lと聞くと、やっぱりハイブリッドはすごいぞ11と思いたくなったりします。 ま、実際は15くらいなんでしょうけど! たしかに、ガソリン食い散らかしていること違いはないですね。 ただ、私は広い貨物空間にあこがれるんで、SUVを買おうと思います。 ありがとうございます!
- oneone101
- ベストアンサー率16% (63/382)
今からの5年よりも 5年後からの5年 5年後からの5年後からの5年(10年後からの5年) 5年後からの5年後からの5年後からの5年(15年後からの5年) の方が進化速度が速いと思います。 電気自動車、燃料電池車も考えると それが少なくとも今後40年は続くと思います。 ということは、今「5年後にはもっといいのが出るかもしれない ので5年だけ乗ろう」という理由で中古車を買うと 5年後には、4年間だけ乗るための中古車を買うはめになります。 そして9年後には3年間だけ乗るための中古車を。 その後は2年ごとに中古車を乗り継ぐ事態に。 新車を買えるのは40年後。
お礼
40年も過渡期が続くんであれば考えるだけ無駄な気がしてきました。 参考になる考え方でした。ありがとうございます!
- o-sai
- ベストアンサー率19% (199/1001)
あと20年もすればガソリンは高価な趣味品になります。 電気自動車の社会になるので、ハイブリッドですらクラシックカーになるはず。 燃料電池なのか単純バッテリーなのかは予想し難いけど、 「大きく重たい内燃機+トランスミッション」の世紀が終わってるのは確実です。 現在すでに、エンジン開発が不要なので新興メーカーが続々と出てきています。 既存の大メーカーも試行錯誤してるのが現状で、トヨタですらテスラとの合弁に出資し始めました。 バッテリー技術も革命が起きそうな気配もあるので(参考URL)、社会の予測より早く電気自動車の時代が来ますよ。 でも、今気に入ったデザインの車があり、それを乗り潰したいと思うのなら、 将来は電気モーターに改造すれば乗り続けられるはずです。 資源を無駄にしない、そういう社会にする責任も、有権者である私たちにあるのですから。
お礼
大きい変化は着ているが、10~20年も先の話ですかね… そう考えると、まだSUVが贅沢な嗜好品となる前に今乗っておくというのも手ですね。 さすがに、電気モーターに改造するまでのやる気はありませんが、かわいがって乗り続けてやりたいと思います。
こんばんは。 5年じゃ、そんなには変わらないと思います。 トヨタやホンダはハイブリッドを拡大させるでしょうが、その他のメーカーは?といった感じですね。 むしろ、マツダのアイドリングストップ機構なんかが注目だと思います。 第一、ドライバーがやれば済む事ですから。 なぜみんなやらないんでしょう? それから、ハイブリッドカーもあくまで過渡期のクルマです。 電気自動車や水素燃料を利用するクルマも遠くない将来、出てくるでしょう。
お礼
たかだか5年を中古車で過ごすよりも、新車を買って15年くらい乗ろうと思いました。 マツダのアイドリングストップはドライバーにとって気にならない程の、違和感のなさなんですね。存在すら知りませんでした。 そうですね。10年20年先には電気自動車くらい普通になってるかもしれませんよね
お礼
中古車が出回ってるけどみんな新車に飛びつく時代だと聴きましたが、やはりそれなりの理由がありますね。 ハイブリッドとは言え重量はネックになる。気にしてなかったところでした。 他の方もおっしゃっているようにSUVのノリ時は今だけかもしれないので、素直に欲しい新車を買おうと思いました。 ちなみに、日産のX-trailを考えてます。きっぱりと91年の愛車MINIクーパーを廃車にし、補助金を頂こうと思います。