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ディーゼルの歴史
日本でディーゼル車の登録台数が過去最高を更新したそうです。 今思うとディーゼルの歴史に、感慨深くなりますね。15年前に この記事を見たときは、いいなと思いましたね。今は ディーゼル車も増えましたが、高価になったので、安易には 買えないですけど。ディーゼルゲート事件などもあり、世間は 電動化に舵を切りました。ディーゼルは流行りますか。 https://www.webcg.net/articles/-/14605
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日本でのディーゼルエンジン車は良いと言っても全体の僅2%です。 欧米ではかなりの比率になるようですが、理由は https://www.excite.co.jp/news/article/zuuonline_102347/です。 日本の道路は現在では高速道路ですら制限速度が100km、一般道では僅60kmから40kmです。しかも欧米では一度走り出すと1時間以上も止まる事無く高速走行は出来ますが、日本では高速道路を走っても僅数百kmで、街中を走れば1キロメートルの内に幾つもの信号があり、ゴーストップの連続です。 そんな道でスタート時の黒煙を聞くことは少なくなりましたが、まともにパワーを使えず煩いだけの高価な車に価値はありません。 日本だからこそ、モータで静かに軽快に発進できる電気自動車に近いハイブリッド車が約半数を占めるようになってきています。 日本でディーゼル乗用車を発売しているのはまともなハイブリッド技術を持たないマツダくらいですが、今でも煤問題や数多くのリコールに悩んでいます。 クリーンディーゼルと言えども所詮はディーゼル車ですし、補助金がもらえても買いたいと思う人は限られた人だけです。 既にトヨタを始め世界の各メーカーが〇年までに電動車(電気自動車だけでなく、ハブリッドや燃料電池車)以外のエンジンのみの車の生産を取りやめると公言していますから、何時までディーゼル車やターボ車が作られるかわかりません。 いつまでもディーゼル乗用車に拘ってるようなマツダはトヨタの完全下請け会社になるしか生き残る道はありません。 日本人の特性として静かで振動もなく快適に走る車を好ますから、既にディーゼル乗用車を買うのは一部のマニヤくらいで、伸びる可能性はありません。
お礼
ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者