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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地球温暖化の原因として二酸化炭素が問題とされており、化石燃料の消費を抑)

地球温暖化の原因として二酸化炭素の問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 地球温暖化の原因として問題視されているのは二酸化炭素です。
  • 化石燃料の消費を抑制する必要性がありますが、石油は重要な化学製品の原材料でもあります。
  • CO2発生源の化石燃料を除外することは難しいため、代替エネルギーや二酸化炭素を使用しない技術の開発が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

まず、石油については現在の確認埋蔵量を全部CO2にしても 50ppm相当でしかありません。 もちろん確認埋蔵量を使い終わっても、オイルサンド・オイルシェールを改質すればまだまだあるという事にはなるのですが、コレは掘れば出てくるのではなく、砂を洗うわけで大量の廃棄物が出る為、その処理コストまで考えると価格的に燃料やプラスチック原料に使えるようなものではなくなるでしょう。 そういう意味では、石油消費について騒がなくても自然に代替されてゆくと思われます。 ですので消費を抑えるべき化石燃料は石炭という事になるでしょう。 プラスチックを作るには エチレンとかプロピレンとかがあれば作れます これは別にナフサからでなくても石油から改質して作れます。 ナフサは安価だから使われただけです

blueseman
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。ではどうしてハイブリッドや電気自動車にシフトしようとしてるのでしょうか?よければお考えお教え下さい。

その他の回答 (1)

  • FUJITUU
  • ベストアンサー率31% (35/111)
回答No.2

ハイブリッドや電気自動車にシフトさせようと取り組んでいるのは、ガソリン車にしても電気自動車にしても走らせることで、CO2を排出することになるのですが、走行距離当たりの排出量が、ハイブリッドやさらには電気自動車が少ないからです。 もちろん排出量が少ないからといって、その分無駄な走行が増えれば何にもなりません。 とはいえ一部の議論になりますが、CO2排出が少ないハイブリッ車を作るのとガソリン車を作るのどちらが排出量が少ないか?といった観点もあります。 必要なことは、生活の中で無駄に使っている資源やエネルギーを少しでもなくすことが大切ということだと私は思います。 身近な所にゆくのであれば歩いてみようとか自転車で行ってみようというように考え方をシフトすることも大いに意味があると思います。 将来有望視されている水素によるエネルギーも、現状では石油や石炭なくしては効率的に作ることができませんし、電気分解して作るにも多くの電力(石炭やLPG、重油といったCO2排出源からこれらの多くが作られています。)が必要ですね。

blueseman
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。私が知りたかったのは、原油は採掘され続けるのにガソリンの消費を減らしても結局それは地球上で何らかの形で燃焼・消費される訳で、ガソリン自動車のCO2排出を規制してもトータルのCO2産生は不変で、結局のところ無意味ではないのか?という点でした。二度も回答いただき本当にありがとうございました。

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