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古典 小大進、北野の伸介を被ること
鳥羽法皇の女房に、小大進といふ歌よみありけるが、待賢門院の御方に、御衣一重失せたりけるを負ひて、北野にこもりて祭文書きてaまもられけるに、三日といふに、神水をうちこぼしたりければ、検非違使、「これに過ぎたる失やあるべき。出で給へ」と申しけるを、小大進泣く泣く申すやう、「おほやけの中のわたくしと申すはこれなり。今三日のいとまをたべ。それにしるしなくは、我を具して出で給へ」と、うち泣きて申しければ、検非違使もあはれにおぼえて、のべたりけるほどに、 「御衣一重失せたりけるを負ひて」、小大進は何を負ったのだろうか。 この問題がわかりません。 答えを教えてください。
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「責め」(責任) じゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。