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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平歯車)
平歯車と軸の平行キーについての疑問
このQ&Aのポイント
- 平歯車と軸に平行キーをよく使いますが、効率良く噛み合っていれば、平行キーにせん断応力が掛かる気がしません。
- 平歯車と軸の噛み合いにおいて平行キーにはせん断応力が掛かると言われますが、効率的な噛み合いがなされていれば、それほど問題にならないのでしょうか?
- 平歯車と軸の噛み合いに関して、平行キーに掛かるせん断応力について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
平行キーが担っているのは「軸と歯車」の間のトルク伝達なので、歯車と歯車の噛み合いと、平行キーにかかるせん断応力は無関係です。 モーターのシャフトを想定して「軸→歯車1→歯車2」の順にトルクが伝わると考えて下さい。平行キーがないと、歯車の内径とシャフトとが滑ってしまい、モーターは空回りするだけですよね。 この軸→歯車の伝達が平行キーで行われるため、平行キーには回転方向のせん断応力がかかります。
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- hahaha8635
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回答No.3
自転車を考えます こぎだしたとき ペダルには負荷がかかります=トルクが必要 速度が乗ってくるとペダルが軽くなります=トルクが現象 平地だと抵抗があるので負荷がなくなることはないですが 坂道で加速していくといずれペダルがスカスカになることがあります ↑ これが答え ただし自転車にはラチェット機能があるので負の方が実感できません スカスカになっているときの感覚 (ラチェットが効いているのでスカスカなんですが) 減速時のトルク(これもラチェットで感じられない)
noname#252332
回答No.1
平行キーにせん断力がかからないような気がするのは質問者殿が平行キーではないからです。平行キーにこんな話を聞かれると、人の苦労も知らないでよく言うよと怒るでしょう。正しく設計された機械は楽楽と働いているように見えます。平行キーの代わりにようかんを同じ形に切って挿入すれば、効率よくかみ合った軸と歯車の間でようかんが切れることが想像できるでしょう。つまりキー溝に挿入する物がようかんであっても平行キーであっても、せん断力はかかっているのです。平行キーが責任を果たしているので彼が苦労していないように見えるだけです。