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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：ウォームギヤと平歯車（not ウォームホイール）…）
ウォームギヤと平歯車の組合せについての疑問
このQ&Aのポイント
- ウォームギヤと平歯車の組合せを昇降機構の駆動部で見ましたが、通常はウォームギヤとウォームホイールの組合せだと思われます。
- ウォームギヤと平歯車を組み合わせる場合、条数が1の時に可能かもしれません。また、平歯車の方が安価です。
- しかし、ウォームから平歯車への伝達効率について懸念があります。専門家の意見をお聞きしたいです。
noname#230358
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noname#230359
回答No.1
小形で軽負荷な回転運動の伝達機構で減速比を一気に稼ぐ為に、ウオームを螺子にウオームホイールを圧力角を螺子山の角度と合致させた斜歯歯車に換えた事が有ります。 この時、歯面の接触は線接触となりかなり磨耗に対して注意を払い、実装実験で歯面の摩滅が生じない様にウオームホイールの材質と歯面の面粗度及び潤滑油の選定には苦労致しました。 昇降機の駆動部に採用するのは大変危険だと思います、偶々旨く行っても歯面の摩滅は時間の問題だと思いますが。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.2
ウオームと平ギヤの組み合わせであっても強度（磨耗強度）その他の諸元をあたって問題ないほどの負荷使用なら、原価低減その他を優先してこのような組み合わせを採用することも考えられます。 詳しい諸元不明ゆえ断定的表現は差し控えますが。 ＪＩＳＢ１７２８ やＪＧＭＡの基準などでチェックされては如何？
お礼
ご回答有難うございます。やはり磨耗とか確かに危険だと思います。恐らく耐久性より価格を最重視しているのかなと思います。それにしても平歯車の方がいずれボロボロに削れそうな気がします。