- ベストアンサー
クラスター潰しの新型コロナ対策は日本式?世界共通?
- クラスター対策によって日本が感染を遅らせていると言われているが、欧米でもクラスター対策をしていると思われる。
- 日本のクラスター対策の定義については、NHKの報道を参考にすることができる。
- 質問者は最近の自身のケアレスミスについて心配しており、皆さんの意見を聞きたいと思っている。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1です。補足の補足です。 僕の言い方が悪かったのですが、日本でのクラスター分析には「数」がわかっているがコンタクト・トレイシングの「誰」の特定まで行っていない。 両者の関係はお示しのアメリカの3月10日に出た資料の下記の部分でも既に前例があり、他でも見つけ、それを超えて行ったことが明らかです。 For clusters of new or poorly understood disease, the contact information can shed light on how a disease is spread. 下記にも以前、満州でやはり動物が源の悪疫が流行った時の記事がありますが、その時は中国系の学者のもとで国際的な協力があったようです。 https://us.cnn.com/2020/04/18/china/great-manchurian-plague-china-hnk-intl/index.html 今は日本と韓国、中国とアメリカ、などと冷たい戦争の最中なので、そういう国際協力が見られないのも終息に手間取っている一因かもしれませんね。
その他の回答 (2)
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#1です。補足です。 前に同じものに違った名前がついただけ、と言いましたが、気づいたことをちょっと。 クラスターは、塊ということで顔のない数字であるに対し、コンタクト・トレイサーは、接触者の追跡ですから、誰から誰へと顔があることです。 この違いからプライバシーの問題も絡み、罰則のない「お願い」しかできない法整備の問題も、成否に影響が出るのかもしれません。 マスクには下記なども https://www.youtube.com/watch?v=U4c5eo_3-y0
お礼
ご回答ありがとうございます。 顔があるかないか、なんでしょうかね? >この違いからプライバシーの問題も絡み、罰則のない「お願い」 >しかできない法整備の問題も、 確かに、法律上の問題でお願いしかできない(のでロックダウン等もできない)といわれていますよね。 でも、流石に「お願い」しかできないコンタクト・トレーシングを、クラスター戦略と言うわけではないと思いますし、 きっと何かしらコンタクト・トレーシングよりも優れた事をしているから「日本式クラスター潰し」なんだと思うんですが、全然違いが見えませんね。 ものすごく難しい文章問題を日本のニュース記事からもらったような気持ちです。 >マスクには下記なども 面白い動画をありがとうございます。 ずいぶんドジなおばちゃんだなあと思っていたら、コメント欄でプロのコメディアンだと指摘されていまして、「道理で!」と思いました。 今回も、ありがとうございました!
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
これには言葉の問題が絡んでいるように思います、 日本では「クラスター」が医者ではなくて数学者によって発見され、一般に協力(=失敗すれば一般市民が悪い)を呼びかけています。 欧米ではこのクラスターを突き止める方法を「コンタクト・トレイシング」と呼び、SARSの経験から韓国やシンガポールでもやっています。 で、ご質問ですが「クラスター潰しの新型コロナ対策は日本式?世界共通? 」に僕のような「ド素人」は、 みんなやっているようです、とお答えします。さて日本「独自」のクラスター潰しの成果は、どうでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >これには言葉の問題が絡んでいるように思います、 確かに、その可能性がありますね。 数学者がやってるから、「日本式」なんですかね? そもそも、感染経路をたどっていって、感染の可能性のありそうな人達を検査して陽性なら隔離するっていうのは、誰でも思いつきそうですし、これを行わない方が考えられませんよね。 >欧米ではこのクラスターを突き止める方法を「コンタクト・トレイシング」と呼び、 >SARSの経験から韓国やシンガポールでもやっています。 厚生労働省の英語版でも、 The spread of infection can be prevented by tracing the route of transmission, especially for close contacts. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_00032.html と、書かれています。Contact tracingという言葉こそ使っていませんけど。 >で、ご質問ですが「クラスター潰しの新型コロナ対策は日本式?世界共通? 」 >に僕のような「ド素人」は、 >みんなやっているようです、とお答えします。 ですよね! 私にも、みんなやってるように思いました。 そう思えてしまうのが、私だけじゃなくて安心しました。 もしかしたら、日本の「クラスター対策」と諸外国の「コンタクト・トレーシング」に微妙な違いがあるのかも知れませんが、同じにしか読めませんね。 それなのに、「日本独自」というのですから、何が起きているのか、どうにも不思議ですね。 >さて日本「独自」のクラスター潰しの成果は、どうでしょうね。 どうにもこうにも、色々と不透明でよく分かりませんね。 結局、検査数が少ないせいで本当の感染者数が分かりませんものね。 どうも、ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >日本でのクラスター分析には「数」がわかっているが >コンタクト・トレイシングの「誰」の特定まで行っていない。 すいません、そういう事でしたか!確かにそうですね! 日本のクラスター対策でも、『建前上は』ドコモの記事にあります通り「クラスターの発見、追跡、収束を徹底的に行う」なので、「誰」かも特定してその人から広めないようにする事なんでしょうけど、検査を韓国や欧米ほどしてませんし、結局はご指摘の通り数だけ見ているのだと思います。 建前上は一緒でも、実質上は違いがあることにやっと気が付きました。 >資料の下記の部分でも既に前例があり、 そうですね。 私も前例がそもそもあるのにと思いました。 日本の三密も、social distanceや映画館閉鎖等、名前こそ違いますがどこでも行っていますしね。 いや日本以上に三密を避けているような気がします。日本のは、「お願い」ですからね。 >下記にも以前、満州でやはり動物が源の悪疫が流行った時の記事がありますが、 >その時は中国系の学者のもとで国際的な協力があったようです。 本当に今の各国政府も見習って欲しいですね。 今回もどうもありがとうございました!