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住むだけなのに何故高いのか?

家を買うだけで何千万円も払い、それこそ家を買うために働いているような、家を手に入れることがライフワークのようになってしまいます。持ち家を諦めてアパート暮らしを選んでも結局その値段になってしまいます。 非常に抽象的ですが、どうして「住む」だけのためにこんなに金が掛かるのでしょうか?世の中間違ってませんか?

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  • ベストアンサー
  • neumann
  • ベストアンサー率39% (900/2303)
回答No.1

価値観の違いもありますよね。 ではあなたの場合は何だったら高くてもよいのでしょうか? 宝石?車?・・・ 家というのは宝石や車と違い、無ければ生きていけないものではないでしょうか?(ホームレスになるというのは論外ですよ) 仮にホームレスとなった場合は世間から信用されなくなってしまい仕事も見つからなくなります。 このように非常に大切なものだからこそ高いのではないでしょうか? 別の面から考えてみましょう。 家を建てるには多くの材料と人件費がかかります。純粋に費用を積算すれば一千万円以上になると思いますよ。 土地については地域によって大きく価格が違います。都市部ですと買い物や娯楽が集まっているため非常に便利ですが、その分地価が高いです。これは利便性を買っているわけです。

その他の回答 (11)

回答No.2

dutcherjpさんのお考えは遊牧民族に近い考えではないでしょうか? 日本は古来から農耕民族です 大地に居を構え大地から恵みをえる為に大地と共に暮らし、根を下ろしてきた民族です 住むだけの為ですが、住む事自体が生活なのです その住む事に、より快適性や居住性を持たせてしまった為に今の住宅事情があるのではないでしょうか? 逆に考えると、家1軒を自分で建てたとしましょう 山から樹を降ろし小さいながらも自分で建てた家です その素晴らしい家をある人が売ってくれと言ってきました 貴方なら幾らで手放せますか? おいそれとは手放せませんよね? 今の住宅の値段も、その価値に見合った物だから需要と供給のバランスが成り立っているのではないでしょうか? 一概に高いとも安いとも言えない気がします

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