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他者のソフトウェアの機能の公表について

他者の作成したソフトウェアの利用内容をインターネット上で公表することの違法性について伺います。 自身のwebサイトにてOracle Databaseの機能について紹介しようと思っています。 ページの内容としては、ツールの画面のキャプチャは載せず、コマンドプロンプト上での実行コマンド、実行結果をテキストとして載せ、機能の紹介をしようと思っています。 また、そのサイト上でアフィリエイトで収益を得ることも考えています。 以上の行為について法的に問題はあるでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.1

あくまでも一般的な話としては、「違法となるかは、権利者が訴えるかどうかによります。」となります。 しかし現実的な話としては、「今回のOracleのソフトの紹介や、使い方の例を示すことは、Oracleは嬉しいはず。」となりやすいです。絶対ではないですが、おそらくそうなります。なぜならばOracleはソフトの紹介をビジネスにしていないからです。ソフトのライセンスの販売や契約、有償サポート契約、トレーニング、他社製品への組み込み契約、このようなものをビジネスにしています。 より安全に進めたいのでしたら、オラクルマスターという資格を取得しておくと良いかもしれません。個人ウェブサイトに公開する場合の注意事項があれば、資格取得の勉強中に情報は得られやすいですし、この資格はOracleへの忠誠心を表しますから、もしもの際も穏やかに話が進む可能性が高めです。("もしも"が起きることは無いと思いますが、、、) 資格取得に関する記事は、Oracleに興味がある人のプレビューを稼げる可能性が高いので、それも検討されると良さそうです。 ※ やったら不味いと思われることは、Oracle Databaseを逆アセンブルしてソースコードを公開したり、Oracle Databaseの脆弱性を探し出しOracleに通知せず公開したりすることです。(他にもあるかもしれません。) ※ そもそもですが、このような法的判断は、法律家(企業ならば法務部)が行います。OracleのサイトにEULA(End User Licence Agreement)が公開されていますので、それの内容を確認し、協議やすり合わせが必要ならば、Oracle側の法務部とやり取りするものです。そして企業の法務部は一般的に弁護士からの問い合わせしか受け付けないので、正式に質問したいなら質問主さんは弁護士に依頼する必要があるはずです。 しかし、それだけを案内するのは、とても味気ないと思いましたので、「あくまでも私の勝手な憶測でよろしければ」とご案内してみました。このあたりは、今回の冒頭にもあるように、権利者次第だからです。 ※ Googleなどで以下のキーワード検索をするとEULAがヒットします。 Oracle eula site:oracle.com eula pdf 私が見た範囲では英語のものしか見つかりませんでした。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

moti1010
質問者

補足

回答して頂き、ありがとうございます。 一点、疑問があるので追記させて頂きます。 Oracleはソフトの紹介はビジネスとしていないということに関してです。 Oracleのビジネスの一つとしてトレーニングがあるとのことですが、Oracle databaseの使用方法を説明するという点では、同じような内容なのではないでしょうか。 すみませんが、その点に関して確認させてください。

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