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子供の習い事としての空手について
小学校1年生になる子供(男)が格闘技を習いたいということで いろいろ動画で見せたところ、将来的にはボクシングをやりたいとのことですが 費用的な問題もあり、まずは空手道場へ通わせたいと思っています。 単純に空手道場のほうが安かったんです。 そこで、単純な質問ですが 子供が始めるにあたって ・寸止めルール ・フルコンタクトルール どちらが、良いと思われますか? 私としては殴る痛み殴られる痛みを知るという意味も含めて フルコンタクトの方が良いのではないかと思ったりもしています。 将来ボクシングに転向したいということも含めて 詳しい方お教えいただけたら幸いです。
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>>日本拳法 いいと思いますよ。小学校1年生という事ですし、そもそも技術的な云々はあまり重要ではないです。身体を動かす事、自分への攻撃に対して竦まない事、この辺りが習慣づけられればOKでしょう。 その上でも空手や日本拳法は技法的にボクシングに流用できる部分がありますので、本人が現在ボクシングに興味があるなら入り口としては充分でしょう。 ただ繰り返しますが、重要なのは「何を習うか」よりも「誰に(どのような人に)習うか」です。下手に流派や競技で選択肢を狭めず、お子さんも連れて色々と見学に回る事をお勧めします。
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- kon555
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将来ボクシングに転向する前提であれば「寸止め」を推します。 フルコンタクトのルールは(団体にもよりますが)顔面打撃を禁止するケースが多く、試合も足を止めての殴り合いになりがちです。 また技術体系としてフルコンはボクシングと半端に近い分だけ、技術の幅を広げるという意味でも寸止めをお勧めします。 ただ他の習い事以上に、格闘技や武道というのは指導者がピンキリです。ルールで決めるのではなく、見学等で「ここなら子供を任せても大丈夫だな」と思える道場なり教室なりを見定めるのが第一だと思います。
補足
回答ありがとうございます! 確かに寸止め空手の方がボクシングのスタイルに似ているような気がします。 ちなみにほかの武道でボクシングを始める前によさそうなものはありますか? 家から少し遠いのですが日本拳法の道場もあって ボクシングの世界王者にも日本拳法出身の方がいると聞いたので 検討してもいいかもと思っていました。