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フルコンタクト空手のルールと初心者の心構え

フルコンタクト空手の標準的なルールと組手への取り組み方について教えてほしいです。 私は伝統空手の経験を数年有していますが、長いブランクを挟み最近になってフルコンタクト空手を始めました。オープンフィンガーグローブをつけての組手をしますが、どの部位をどの程度攻撃して良いのかまだ良くわかっていません。自分は白帯で色帯との組手もしますが、自分の攻撃より相手の攻撃の方が本気度合いが強いとよく感じます。 初めて1ヶ月半程度経った頃に道場師範と組手をしたのですが、かなり実践的(?)な組手となりました。中でも道着の襟を捕まれての頭部(前頭部及び後頭部)へのパンチは「これもありなのか!?」とかなりこたえました(襟は捕まれてから最後まで離されませんでした)。かと言って、自分がやり返すのもどうかと思ったのでしませんでしたが。 実力差を考えれば遠慮は無用と思うですが、こちらが本気の攻撃をするのにどうしても気が引けてしまうのです。おかしいと思われるかもしれませんが、寸止め空手の経験に縛られているのかもしれません。 ちなみに通っている道場では師範は言葉では殆ど教えてくれないので、「身をもって覚えろ」ということと解釈してますが。また、もっとタフになる(=打たれ強くなる=免疫をつける)ことが現状の一番の課題とも考えています。 ご経験のある方に、フルコンタクトの標準的なルールや、初心者の頃の心構え(上位者及び下位者への考え方等)を教えて頂けたらと思います。

みんなの回答

  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.1

空手は数ヶ月で落第しましたが、その前に総合系とボクシングをしていました。 質問者さんの戸惑いは良く分かります。私も総合系から空手(直接打撃)を始めましたが、やはり長年の癖は抜けないもので苦労しました。それにしてもその師範の方「普通じゃない」と思いますよ。総合では胴着をつけませんが、それにしても襟をつかまれて頭部への長時間の打撃は普通じゃありません。後頭部はボクシングでは反則ですし、総合でも練習でやる技ではないと思います。 ですので、思いたくないですが「他流派から来た人に凄さを見せ付けたかった」というのが本音だと思います。。。ですので、出来れば時間をかけて同門として認められていくのが一番ではないでしょうか。本気の攻撃というのは、組手目的にもよりますがしなくてはいけない時もあるでしょう。その時は本気でいいのではないでしょうか。 普通は軽い組手から、徐々にレベルを上げていくと思います。ただ、相手によっては喧嘩腰になる人も多々います。ですがちゃんとした技術が身についていれば、あせる必要は無いと思います。ただ、組手後も因縁を残す人がいるので、私はそういう人には防御の練習と思い余り手を出しませんでしたが…。とにかく、双方ヒートアップして怪我しないように、周囲や質問者さん自身がコントロールされることをお祈りします。

jun1105120
質問者

お礼

ご回答有難うございます。入門前の見学の時にサンドバックへの上段蹴りをこれ見よがしに披露されたのと、入門後にも他の白帯との組手で上段蹴りをクリーンヒットさせた際に見学者に自慢げに語っていたのも見ていて、どうかと思っていました。また、拳の握り方を「フルコンタクトでは違う」と直されたりしたことからも、あまり快く思われていないのかもしれません。あまり波風立てないようにしようと思います。

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