• 締切済み

空手について教えてください。

 私はもうすぐ高校生になるのですが、それに伴い空手を始めようと思っています。 理由は単純に、精神的にも肉体的にも強くなりたいからです。  そこで付近の道場を調べたところ、近い場所で二つの道場がありました。 どうやら二つとも、極真という流派の道場ようです。  ここでやっと一つ目の質問なのですが、極真、伝統、フルコンタクトと三つの流派の違いはなんなのでしょうか? 寸止めやら顔面攻撃禁止などなどの違いがあるようなのですが、イマイチ違いが分かりません。  次に二つ目の質問です。空手をやっている際に起こりやすい怪我などを教えてください。顔面攻撃があるなら、歯が折れたりもするのでしょうか。  最後に三つ目です。高校三年間それなりに努力をした場合、どのくらいの帯までいけるのでしょうか? もちろん、やるからには努力を惜しまないようにしたいですが、大学受験や勉強などもあり、全てを注ぐことはできないので……。  他にも、知っておいたほうがいい知識などがあればご教授お願いします。  それでは、ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

おっともう他の回答者が詳しく答えてるね れいによってもう答える事もありませんが いちおう答えておきます 全ての空手は本来は型が中心でした 員数が増えると組手をしたいという者も現れ にわかに組手稽古が盛んになりました しかし安全性にも問題があり安全対策の為さまざまなルールが生まれました ろうじんから子供までできるのが伝統派の特徴です おそらく伝統派との差別化で、顔を手で狙わず中断攻撃に特化したのがフルコンです 例によってフルコンルールを採用しているのが極真です しょうもないケガは武道につきものです(突き指とか、指骨折とか) ろくに基本も稽古しない高校の部活でも三年あれば連盟の初段は取れるはずです

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回答No.5

なんかみなさん、過激な回答ですね(^^;) 私は質問者さんには伝統空手を勧めます。 極真は荒いので、質問者さんのような繊細な方にはきついかもしれません。 怪我も伝統派の方が少ないです。 歯はどの流派でも折れる可能性がありますが、 伝統を中心でやってきた私は歯は折れていません(運が良かったのかも)。 蹴りで足を痛めるのは空手ならどうしても避けられません。 突き指も日常です。 高校3年間でしたら、よくて初段くらいです。 道場なら普通は茶帯(2~3級)でしょうね。 学校のクラブに入れば初段まで行けるかもしれません(毎日練習するので)。 思い切ってやってみましょう。行動から何かが生まれますよ。

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  • typeo
  • ベストアンサー率22% (54/243)
回答No.4

>極真、伝統、フルコンタクト この三つは流派ではありません。 「極真会」は松濤館流、剛柔流などを修行した大山倍達氏が作った無流派の空手組織です。 実際には剛柔流の特徴が色濃く残っていますが、松濤館の型も行います。 試合形式は独特で顔面への手技を禁止したKO制です。 安全かつ、打たれ強さを養う為の試合形式です。 この極真会のような独特な試合形式を行う空手組織を日本では「フルコンタクトカラテ」と呼びます。 ただしアメリカでフルコンタクトカラテというと伝統派空手から派生したローキック無しのキックボクシングを指します。 ちなみにアメリカでのフルコンタクトカラテは、日本では梶原一騎が「マーシャルアーツ(直訳すると武術)という軍隊格闘技だ」とデタラメな紹介の仕方をしたことで有名です。 「伝統派空手」というのは極真が有名になり、「フルコン」をメディアが取り上げるようになった時に、それまでの試合形式の空手をフルコンとの差別化で「伝統派、伝統空手」と呼ぶようになったのが始まりだと言われています。 糸東流、剛柔流、和道流、松濤館流などの流派が有名どころです。 さらに沖縄の流派で、少林流、少林寺流、小林流、松林流、沖縄拳法、沖縄剛柔流などがありますが、こちらは「伝統空手」とは呼ばずに「沖縄空手/琉球唐手」と呼ぶのが一般的です。 「伝統派空手」の一般的な試合形式は剣道やフェンシングのようなポイント制で、KOが目的ではないので打撃をコントロールして怪我をさせない程度に当てるのみとなります。安全を重視し、主に間合いやタイミングを養う為の試合形式です。 >二つ目の質問 親指の突き指が多いので、しっかり拳は握ってください。足の指をマットにひっかけて痛めたりというのも多いです。あと昔からのバンカラ風味の空手家に前歯が無い人をよく見かけますが、現在では稽古でも試合でもマウスピースを着用しますので安全性は向上しています。 >三つ目 学校の部活は稽古日数も多く、わりかしすぐ初段を取れるイメージです。 ただし部活の空手は組手ばかりで基本や型の練度がいい加減な所もあります。 町道場は稽古日数がどうしても部活より少ないのでもうちょっとかかります。 真面目に稽古していれば四~五年くらいで初段は取れると思います。 ただしフルコン系の道場では合宿参加が審査受験条件だったりするところもあるので入会前によく調べたほうが良いです。 道場選びですが、一番のポイントは通いやすい場所にあるかどうかです。 あとは見学した時の雰囲気や指導者の人格を重視して下さい。 わざわざ嫌な人間がいる所に金を払って通うのは馬鹿らしいですから。 そして月謝や審査代などが他と比べて極端に高くないか、月謝が自動引き落としじゃないか(月謝は手渡しの所をおすすめします)、などを調べておいてください。

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回答No.3

精神的にも肉体的にも既に強い人でないと精神的に屈折してしまうのが空手というもの。そして、後先考えないで始めらる人でなければ、組織内で馴染めない。あれやこれや考えてしまうこと、つまり、どこかで空手を疑っていることは先輩方に直ぐに見抜かれる。すると、イジメ対象に選ばれて、早々に排除される。辛い思い出だけがトラウマとして残る。貴方は空手をやってはいけない。

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noname#196301
noname#196301
回答No.2

個人の自由ですから止める必要も無いですが。 正直、空手をやっている、やっていた。という人で、マトモな人は少ないです。 うちの子も、幼稚園から習わせましたが、あくまで型だけでした。 流派がそういう方向だったのもありますが、大人でも型が中心でしたね。 そんな流派でも、コンタクトをする上級者の試合では、あまり子供に見せられない試合も多かったです。 フルコンタクトや、極真なら尚更でしょう。 低学年で辞めて、水泳教室やサッカーをやってます。 精神修養、肉体鍛練として行うなら、剣道のほうがいいですよ。

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

”極真、伝統、フルコンタクトと三つの流派の違いはなんなのでしょうか?”      ↑ 昔は、極真空手をフルコンタクトと呼んでいたのですが 最近は日本拳法のような防具つきグローブつきの空手も そう呼んでいるようです。 空手には200もの流派があります。 細かい差違を挙げたら切りがありません。 ”寸止めやら顔面攻撃禁止などなどの違いがあるようなのですが、  イマイチ違いが分かりません。”     ↑ 伝統的空手と言われるモノはいわゆる寸止め空手 と言われるものです。 寸止めといっても顔面に入れない、ということで 中段(腹など)はボコボコ入れます。 顔面だって間違えて入ります。 極真空手は大山先生の空手で、顔面突きや金的攻撃は 禁止するが、蹴りは金的以外はどこでも攻撃して良い、 突きは顔面、金的以外はOKというものです。 日本拳法というのはグローブに、剣道のような防具を つけて殴り、蹴り、投げたり間接を決めたり、と 総合的な格闘技です。 ”空手をやっている際に起こりやすい怪我などを教えてください”     ↑ 打撲は当たり前で、骨折も覚悟してください。 特に空手は拳を鍛えますので、拳を骨折します。 フルコンタクトでは前歯をやられることが多いです。 危険なのは目と金的です。 素手でやる流派で顔面攻撃を許しているのはほとんどありませんが、 寸止めするといっても間違いがあります。 失明した人もいますし、失明寸前の人は数えきれません。 金的攻撃を許している流派もほとんどありません。 そういう流派は型稽古中心で試合をやらない、というのが 普通です。 また、金的も危ないですよ。 私の後輩で死にそうになった人間がいました。 金が体内に入り、医者に担ぎ込んで一命をとりとめました。 ”顔面攻撃があるなら、歯が折れたりもするのでしょうか”     ↑ 素手で顔面OKは殆どありませんし、やればおそらく 違法になるでしょうが、それでも歯は折れます。 私も、前歯全部折られました。 しかし折られない方が多いので、それほど心配する必要も 無いでしょう。 私は不器用なだけです。 ”高校三年間それなりに努力をした場合、どのくらいの帯までいけるのでしょうか?”     ↑ これは流派によって違います。 4年で初段とれれば良いほうだ、という厳しいものから 数ヶ月で初段なんてのもあります。 私の先輩は、クラブでは2級でしたが、新宿の町道場では 5段でした。 一般に、学校の段は難しいです。 町道場は金儲けですから簡単に取れるところが多いです。 空手は剣道や柔道と異なり、各流派が勝手に段を設ける ことが出来るのでめちゃくちゃです。 ”他にも、知っておいたほうがいい知識などがあればご教授お願いします”     ↑ 1,怪我には十分注意すること。  少し油断すると大怪我します。  真面目に、緊張してやっている分にはそれほど  心配する必要は無いと思います。 2,空手をやると、むやみにケンカをしたくなります。  私の先輩にもそういうのが何人もおりました。  素人相手にやれば大怪我させないとも限りません。  人生を棒に振るかもしれません。    それで先輩達は、池袋や新宿でヤクザ相手にケンカして  いました。  これを私たちは「実戦」と呼びます。  ヤクザなら警察沙汰にならないだろう、ということです。  しかし、ヤクザは刃物を持っているのがいますので  要注意です。  私の先輩も、刃物を手にしたヤクザとやりあう羽目になった  ことがあります。  もっとも、先輩達はそれを武勇伝として自慢していましたが。  昔、高崎大学という大学の空手部主将と副将が、日本刀を持った  ヤクザとやり合い、主将は殺され、副将は指を落とされた、という  事件がありました。  空手をやるのは結構ですが、くれぐれもケンカなどしない  ようにしましょう。

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