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連立一次方程式を解くプログラムについて
数値計算の本を見たら必ず載っている連立1次方程式の解法ですが、どのようなタイプの行列でも解くことができるものにはどのような解法があるでしょうか。もちろん、解くことができる範囲でということではあります。その意味でガウスの消去法(ピボット付)になるでしょうか。ガウスの消去法は解き方に基本的な制約はないですね。一方、共役勾配法の説明を見ると"対称正定値行列の場合、..."となっており、その範囲でしか考えていないということでしょうか。そうなるとかなり絞られることになってしまいます。任意の行列は変換して対称正定値に変換できる、ということでもないと思いますが。 有限要素法に関連した連立方程式解法についても書籍1冊分の解説とかありそうですが。高速化のために長い解説があったとしても前提によって使える範囲が狭いものが多いように思えるのですが。よろしくお願いします。
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お礼
回答ありがとうございます。その本、実は持っており、5inchのFDが付いていたと思います。もう5inchFDを読みこむドライブはありませんが。あまりにも細かく書いてある本なのでちょっと辟易する面もあるのですが。あと国際的な類書でドンガラの本があったと思います。