- ベストアンサー
飛行機の、コックピットの語源を、教えて下さい。
飛行機の、コックピットの語源を、教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1つは,むかしロンドンのcockpit(闘鶏場)のあったところに劇場が建設されその劇場の名前もcockpitでした。その後,その場所にイギリス政府(財務省や枢密院)の建物が建てられてcockpitには指令を出すところという意味が加わりました。それが飛行機の操縦室に転送されたという説です。 もう1つの説はcockswainの詰所からです。cockswainは17世紀ころの船の船員であって,他の船との連絡用の小舟の操縦をする人です。その詰所(pit)が船の後部にあったためcockpitと呼ばれるようになりました。その後部甲板の領域はのちにいろいろな用途に使われましたが,航海船が操縦される場所(これも船の後部に置かれています)を指定するために使われるようになったのです。 #1さんの言っている下ネタについては,cock(男性器の隠語)のpit(穴,くぼみのこと)だからじゃないでしょうか?
その他の回答 (1)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11205/34807)
http://gogen-allguide.com/ko/cockpit.html こちらによると、元々は闘鶏場を意味していて、そこから転じて古戦場を意味するようになったので、戦闘機の操縦席も闘鶏場に見立ててそのような名前になったということです。 ただ、私はWikipediaの記事に強い興味を惹かれました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88 「膣」の隠語でもあるということです。 なぜシモネタに食いつくのかというと、操縦かんのことを「ジョイスティック」っていいますね。ジョイスティックの言い始めは、第一次世界大戦のパイロットたちでした。操縦かんのことをジョイスティックと呼んだのです。 ジョイスティックは、娼婦たちの間でのちんこの隠語でした。飛行機の操縦かんの位置を考えれば納得ですよね。彼らはそういう言葉遊びをしたので、コックピットも案外そういう可能性があるのではないかなと思いました。 しかし今となってはもう確かめようがないですね。
お礼
下ネタありがとうございました。 では下ネタを一つお返しします。 「おたんちん」江戸時代の吉原の娼婦が、嫌な客に「このおたんちん野郎!」などと言ったそうです。 短小野郎だそうです! ありがとうございました(^o^)/
お礼
ありがとうございましたm(._.)m