最新のビデオカメラが飛行機に与える障害とは
飛行機の操縦または運行関係者にお聞きしたいです。
昔から飛行機の離陸、着陸時には電子機器の電源を切ってくださいとのアナウンスがありますね。
でも、ビデオカメラのような小さな電子機器からどれだけの信号が発せられてて、どの程度の影響があるのか、はっきりしたデーターはあるのでしょうか?
先日、隣の男の人が、こっそりとビデオカメラを隠すように離陸の様子を飛行機の窓から撮影していました。
これって、大抵の飛行機で行われていることではないでしょうか。
それで、実際に飛行機が落ちたとかいうことがあるのでしょうか?
実際に落ちても、原因がそれとは限定できないから表向きには発表されていないだけとしたら、恐ろしいことですけれども。
ビデオカメラも、昔はテープ式で回転するモーター等がありましたが、最新式はほとんどがメモリー式に変わって可動部分はなくなっています。
それでも電子回路があれば、同じように影響があるのでしょうか?
また、静止画を撮るデジタルカメラもダメなのでしょうか?
それに不思議なのは、着陸時には禁止されているビデオ撮影ですが、上空では撮影しても良いことになっています。
それは、安定時には、操縦に全く影響を及ぼさないからでしょうか?
離着陸時と上空などの安定時に、どういった差があるのかよくわかりません。
本当はなぜ、電子機器はダメなのか、慣習でなのか、万が一のためなのか、
ただ離着陸時は操縦士にとって、一番神経を使うので、乗客にも静かにしていて欲しいだけなのか。
本音はどうなのでしょうか?
お礼
ありがとうございました! 早速、1点注文しちゃいました。