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生まれてもすぐに死んでしまう命は何故生まれてくるのでしょうか?
生まれてもすぐに死んでしまう命は何故生まれる必要があるのでしょうか? 川や海では、魚が産卵した数え切れないほどの卵やアフリカの草原などでは鳥の卵がチーターなどの肉食動物に食べられてしまいます。それは食物連鎖の一部で無駄なことはありません。 でも人間の場合、流産や堕胎、また母胎で自然に消滅してしまう場合、また最近社会問題となっている親から子への虐待などで、「そうされるのならば生まれてこなくてよいはず」の命が、生を感じる間もなくいともあっけなくすぐに死んで(殺されて)しまう現象は、哲学や宗教的な見方では一体どういう意味があるのでしょう? 輪廻転生では、今世は前世のカルマを解消するためにあるということですが、その使命をやり遂げるために、一旦母胎に居場所を与えられ、産み落とされます。その後幾年かで死ぬことになる運命であっても与えられただけのカルマは解消された結果だと思います。 でもまだ他人の支援がなくては生き続けることもできない赤ん坊、この世に生まれいずることもない命は一体なぜ一応生命体となって現れるのでしょうか?? 魂がエネルギー体ならば、エネルギーを与えるためのエネルギー(個人的な考えですが、それは神様が使うエネルギー)とエネルギーを一度包括する受容物(母胎)が使うエネルギー、どれも無駄なことではないか?と思うからです。 また哲学的、宗教的な見解、また学問的なことではなくても、率直な感想でもよいです。皆さんのご意見をお伺いしたいです。
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お礼
こんにちは。 広大な宇宙を考えると、無駄になっているような命も行き場のない激しい命のエネルギーの力、衝動ゆえか?と思っていました。 またそれがなぜ?と、多少苦々しい思いでおりましたが、様々な皆様のご意見をいただいて、無駄なことは一切ない、ということでした。 たぶんこれが人としての神様への回答に共通する答えだと私は思いました。唯一ムダな命をもつ私という認識をもっておりましたが、とても勇気づけられました。 貴重なご意見ありがとうございました。