離婚後の寿命の男女差について

質問

一般に離婚すると、男は寿命が縮み　女は寿命に変化なし　であるということが言われています。複数のところからその種のデータをみるのでおそらく本当なのでしょう。

それに対して、理由としては、
男は、家事能力が低い、社会性が女性より低いので退職すると孤立しやすい、
等が主な理由として挙げられています。

それらの理由だけではどうもすっきりしないので、
こうだと思うという意見をください。

私も離婚したままなので、寿命縮まないにはなにしたらいいのだろうという参考にさせてもらえればと思ってます。
よろしくお願いします。

回答No.7

zabusakura · ベストアンサー

家事能力が低い、社会性が女性より低いので退職すると孤立しやすい
これが主だと思いますよ。

うちのお客さんで離婚された後、大病をされた方がいて
食事療法が必要なのに何をどうしていいかわからないと。
結婚してた頃は奥様が、こまめに、考えて体調管理してくださってたって
ことのようです。
そうじゃない、奥様なら実感は無いかもしれませんが・・・。
なかなかに男性で、そこまで細かく考えて食べる方、少ない気がします。

年齢が上がってくると会社以外の付き合いを持たない男性が多いから
家で一人で、じっとってことが多くなるんじゃないでしょうか？
女性は友達とスポーツジムや旅行や、お茶、食事、飲みに、カラオケ
趣味などを楽しむ方、多いですし。

軽い（ハードなのはダメ）運動と栄養バランス、趣味は必要かもしれません。

回答No.10

nsan007

離婚だけでなく、死別も同じと思いますが、伴侶が居なくなっても直ぐに割り切り、新しい生活にと前向きに出来るのが女性の性格で、男は離婚しても先だたれても、何時までも忘れられずにくよくよしがちです。あわよくばよりを戻したいなんて考えるのは男だけのようです。

女性は幾ら好きだった旦那が居なくなっても、寂しいと感じる人は少なく、気を遣う事も世話をすることも無くなり、伸び伸びと趣味や旅行等を楽しむことが出来ます。それだけ精神的にも開放されますし、場合いによれば新しい相方を見つけて楽しく暮らせますので、気が若いだけでなく寿命も延びます。

男でも気持良く割り切り、次の生活に向けて前向きに出来る人は家事でもなんでも積極的にやりますし、良いお相手も見つかりますから、そんなに早死にすることもありません。

先ずはいかに早く過去を振り切るか、だけかもしれません。

回答No.9

OldHelper

女やもめに花が咲く
男やもめに蛆がわく　　の通りでしょう。
昔の人はうまく例えたものです。

回答No.8

e-toshi54

理由の一つとして推測するのは；

大体において夫婦は男が年長です。

離婚しようとすまいと、ある時点からの夫婦それぞれの残存寿命は、男の方が短いものだと思います。

なお、一つの理屈であって、他のご意見に反対するものではありません。

回答No.6

whaihansei

お子さんが居る場合：
　　お子さんの成長が楽しみ、励みになると思います。
　　孫に会えますよう。
お子さんが居ない場合：
　　再度、独身生活が楽しめ、また新たな恋も期待
　　出来るでしょう。

上記は貴方が若い場合です。
高齢なら、離婚というより、生活習慣によるでしょう。
　高齢でも前向きに生きるなら心身ともに若いでしょう。
　消極的、孤立的なら「孤独死」もあるかも。

どうぞ人生を謳歌する位、強く生きてください

回答No.5

eroero4649

すっきりしなくても、概ねそういう理由だと思います。独身でも社交的で活動熱心で、自分の身の回りのことを自分でできるジジイならそんなに寿命は縮まないと思います。でもそういう人は滅多にいないですし、そういう人は大抵女にモテるのでジジイでもパートナーを見つけるケースが多いです。
もう何もかも自分のことは自分でできる、女性を必要としない人がごく稀にいますが、そういう人はむしろ結婚するほうがストレスになるタイプの人ですね。

寿命を縮まないようにするには、お手伝いさんを雇うのがよろしいと思います。週2くらいに来てもらえればだいぶ身の回りの世話はなんとかなるでしょう。

回答No.4

pipipi911

自己管理（＝栄養・環境衛生etc.）や
対人関係で齟齬や瑕疵がありますと、
他者憎悪・自己嫌悪などの気持ちが生じてきて、
明朗闊達に暮らしを怡しむことができなくなり、
それが心身面での健康状態を損なうこととなり、
終焉へと繋がってしまう可能性があります。

なので、多種多様な地域環境に融合して、
自他共に祝福し合い慈しみ合って、豊饒・豊穣な
心身の状況で暮らせるように整えることが
寿命を延ばすことに繋がるのではないでしょうか。

「ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。
　　　　　　　　　　　（高野登　元リッツカールトン日本支社長）」
「人づきあいが上手いというのは、人を許せるということだ。
　　　　　　　　　　　　（Robert Lee Frost）」

《よろこび上手》《よろこばせ上手》《よろび探し上手》であれば、
OK ではないでしょうか。

「余は今まで禅宗のいはゆる悟りといふ事を誤解して居た。
悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、
悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（正岡子規『病牀六尺』２１章）」
「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、
他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（天心 岡倉覚三『茶の本』）」

「Every day is a new day.
　　　　　（ Ernest Hemingway 『The Old Man and the Sea』）」
「The joy of living is the joy of giving. （『Lover Come Back』）」
［ふだん着でふだんの心桃の花 　　（細見綾子）］
Good Luck.
Ciao！

回答No.3

f272

離婚した男性だけでなく，ずっと独身の男性も寿命が短いですよ。
原因は食事をはじめとした生活習慣の劣悪さでしょう。
野菜・果物摂取量が少ない。
コンビニ弁当・スーパーの惣菜を食べる割合が多い。
炭水化物・肉の摂取量が多い。
統計的には完全に相関があります。

回答No.2

tzd78886

大半は高齢であることを考えればすぐわかることです。
配偶者に先立たれた場合、女性であればまず問題になるのは財政面です。ところが、夫が先立たれても多くの場合遺族年金などを受け取れますし、持ち家であればほとんど問題にはなりません。今まで通りの生活を続けていくだけです。
ところが、男性の場合子供たちと同居していなければ、今までほとんどやっていなかったことをやらなければならなくなります。家のことを妻に全て任せていたような人は特にその傾向が強く、70代。80代の男性はほとんどこの範疇でしょう。ゴミの出し方すら碌に知らないことも多いでしょうし、新しく覚えることばかりです。こういうことを楽しめるような人でない限り、精神的に負担が増え、定年後家で楽に過ごせると思っていた男性などは「降ってわいた事故」に等しいのです。この世代は大半が夫の方が年上です。その上一般的には女性の方が長生きするものですから、当然自分たちもそうだと思っていることがほとんどでしょう。男性からすれば「想定外のこと」なのです。

回答No.1

kotaegahosii

それが本当なら、身体を動かしたり若い女を抱けば伸びるかなと