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最近、離婚事情が変わっていませんか
今日は、お時間がありましたら感想など伺えますか。 ここ30年くらいは離婚は女性有利に動いて来ましたが、最近は諸事情で変わっていませんか。 特徴的なものとして、 1.子供のDNA鑑定が普及し、男性の強い武器となった。むろん、男性に認知をさせる武器にもなります。これで、托卵がすぐ発覚し、不貞が分かるし、男に不利な養育費問題も整理される。 2.企業の定年制度が大きく変わりつつあり、優秀な人材確保、高齢化への対応から定年の延長制度が広がりつつあり、今まで大流行だった退職金目当ての熟年の定年離婚が成立しにくくなってきた。私の会社で昨年度から導入され、男性には好評です。 企業経営者の中に、定年間際の有能な人材が定年離婚の不安に晒されるのを防止する意向もある。 3.金融がIT化、国際化して、アルバイトとしてネットで稼ぐ人が増え、資産の実態が把握されていないので離婚時に隠されてしまう。 4.男性の意識の変化も手伝って、年齢を問わず、生活力をつけるようになり、離婚しても生活に困らない人が急増している。男のための家事塾は勤め帰りの男性で花盛り。家事友になり、離婚後に楽しくやっている人も結構います。、 5.その上、コンビニ機能やスーパーの飛躍的向上、家電の進化、生活サービスの進化で、お金さえあれば独り者の生活がとても快適なってきた。だから、結婚しない男が増えてもいる。 むろん、これは一つの傾向ですが、今まで、女性支援が主題だった離婚で散々苦渋をなめてきた男性側から離婚を切り出すケースも増えていますね。特に、熟年層に。 こういう動きがきっかけで、皆、冷静になって夫婦関係を考えるといいですね。 私(女)の身内の男性が、定年を前に離婚を切り出し、今はとてもハッピーに暮らしています。奥さんは可哀そうに捨てられた意識が強く、心が折れたそうでうですが、手抜きしたり、不倫したりしていたから仕方ないと思います。 ご意見、ご感想をお聞かせ下さい。
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お礼
結婚制度の今後の味方、大変勉強になりました。 ありがとうございました。