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「数学セミナー」

大学3年生理系女子。数学を勉強しています。 図書館に「数学セミナー」という雑誌があるのですが、私以外にだれか読んでいるのかな?というくらいきれいなままです。 あの雑誌、ってどういう人が読むんでしょうか? 数学科の人ってあまり読まないんでしょうか? というか読まないほうがいいんだろうか、とか不安になります。

みんなの回答

  • f272
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回答No.4

中学生のころに数学の雑誌を本屋で探していたら,「高校への数学」と言うのがあった。買って読んでみたら普通の問題ばかりであまり面白くなかった。それでもう少し難しいのはないかと探したら「大学への数学」と言うのがあった。最後の方のページに「宿題」とか「学力コンテスト」あった。解いてみたらなかなか歯ごたえがあるが何とか解けた。もっと難しいのはないかと探したら「数学セミナー」と言うのがあった。これも最後の方のページに「エレガントな解放を求む」と言うのがあった。解いてみようとしたけれど全然とけない。高校生の間も含めて何年間か購読していたけれど,「エレガントな解放を求む」で解けたのはほんの数回しかなかった。解けたときにはうれしくてしょうがなかったことを覚えている。 「数学セミナー」に書いてある記事もよく読んだけど,わかるところもあればよくわからないところもあって,世の中にはすごい人たちがいっぱいいるのだなあと思っていた。 そういえば「数学オリンピック」と言うのがソ連や東欧諸国で開催されているということを知ったのもこの雑誌だった。そのときは日本はまだ参加したことがないので,参加するための組織を作りたいということが書いてあった。

回答No.3

はじめまして。数学セミナー、懐かしいですね。 以前、10年ほど前ですが東京出版の月刊の数学誌が廃刊になり、 数学雑誌は数学セミナーしか存在しなかった、そんな時代がありました。 数学好きな人なら誰もが手にとったことがあると思います。 ただ、数学セミナーは数学だけでなく化学や情報、宇宙のことなど、 科学全体の専門誌だったことから、難しく私は手を引きました。 なので、きれいな状態で残っているんだろうと思います。 今はどうなっているかわかりませんが、科学全般に興味のある人や、 数学のあるコーナーだけを毎月楽しみにしている人が読む雑誌だと思います。 数学科の人がどの程度読んでいるのかは、不明ですが本当に専門的過ぎて、 あれが読めれば博士レベルだと思います。

回答No.2

 私は、文化系です。分析する道具として、物色します。時々興味がある記事の時には、図書館で読むこともあるし、借りることもあります。おおよそは、解らないです(汗)  高校の数学の先生や数学の超好きな方が、読んでるんではないでしょうか。  

回答No.1

工学部卒で「数学」ユーザの小生でも・・、 雑誌:「数学セミナー」 は極々偶に、特集記事で興味をそそられた内容の号については気分次第で購入する事はある・・! 大分前の話にはなるが・・増刊号で 数学セミナー リーディングス 「数学との出会い」 を購入し、興味深く読ませてもらった・・! その中で、 "この数学書が面白い" ・・と題した特集記事で、実際に執筆担当者が推薦する図書として挙げられた書籍の中で、小生が実際に興味をそそられて購入した書籍も数冊ある・・! --誰か読んでいるのかな?というくらいきれいなまま-- ➝単に余り図書館を利用しない学生が図書館に置いてあるのすら知らないだけでは・・!? --どういう人が読むんでしょうか?-- ➝エレガントな解答の出題に興味のある人や、特集に興味のある人が買って読んだりすることはあると思う・・!

参考URL:
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=291418951

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