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日本は人口減少時代に突入しており、国内需要は2割か
日本は人口減少時代に突入しており、国内需要は2割から3割減になると言われており、各社は海外に市場を求めて否応なしに国際社会に進出していく必要があるが、一方でグローバル化は戦争が必ず起こる。 戦争は各国が世界進出したときに起こっている。 要するにグローバル化が進む=戦争が近づくと考えるべき。 すでに世界に市場を拡大させている中国はアメリカから煙たがれている。 このまま中国が世界進出を続けた場合、戦争は必ず起こる。 日本も国外に市場を求めて出ていくので戦争に巻き込まれるリスクが高まる。 グローバル化=良いことではない。 グローバル化=戦争と思うべき。 この考えはおかしいですか?
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グローバル化=良いことではない。 グローバル化=戦争と思うべき。 この考えはおかしいですか? グローバル化=必ずしも良いことばかりではない。というのなら間違いではありませんが、グローバル化=戦争と思うべき。というのは乱暴な議論で、事実に反します。 例えば、世界恐慌のあと第2次世界大戦前の世界経済は、「グローバル化」ではなく、その逆の「ブロック経済化」が進行していました。イギリス(連邦)を例に挙げれば、「1932年オタワ連邦会議をひらき、各自治領間の関税を下げ、他国に対しては高関税を課す「スターリング・ブロック」(ポンド・ブロック)を結成して、景気回復をはかった。しかし、こうしたブロック経済政策は国際経済をますますせばめることになった」と高校の「世界史教科書」にある通りです。(引用は山川出版社の「詳説世界史」) 現在の国際関係を見ても、アメリカと中国は確かに「貿易戦争」や「新冷戦」とでもいうべき関係にありますが、それでもなお強い経済の結びつきがあります。アメリカ企業の代表的な成功例といえるアップル社のアイフォンの多くが中国の工場で生産されていることはその象徴です。(最近は脱中国を目指す動きもあるようですが)この相互に依存している経済関係を断てないことが、「熱い戦争」の抑止力になっていると考えられます。 この意味では「グローバル化=戦争を困難にする」ともいえるでしょう。もちろん「グローバル化=平和」と考えるほどおめでたくはありませんが。
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- jkpawapuro
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日本が激しく海外に進出したのは50年代後半から70年代 世界が激しくボーダレス化したのはこの20年 はたしてこの時代にボーダレス化が引き起こした戦争はあったでしょうか? >グローバル化=戦争と思うべき。 過去の例からするとこれは否定されそうです。
- OKWave6666
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おかしい
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
>グローバル化=戦争と思うべき。 田舎町で良い製品を作っても街だけでは消費できません。外部に営業してうるのは流れとして自然です。 世界にはマーケティングの嵐が吹きまくっています。そこに参戦しないことには始まりません。そのためにゲームで学んでいるんじゃないですか。 飽くなき野望と生き残りをかけて戦う知恵と勇気と体力。戦いです。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。 この考えはおかしいですか? 三割ぐらいはおかしくないと思います。 2。(い)グローバル化=良いことではない。 (ろ)グローバル化=戦争と思うべき。 このうち(い)はいいことばかりではない、と訂正すればいいと思います。(ろ)は間違いです。
- g27anato
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おかしい。
お礼
みんなありがとう