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なんで軍人とか銃火器のエキスパートは自動小銃のアラ

なんで軍人とか銃火器のエキスパートは自動小銃のアラサルトライフルではなくハンドガンで戦うのですか? ナイフで敵の首を切って、相手の銃を奪うが大きい強力な火器ではなくハンドガンを取る。 そして一対一の対面になったときもアラサルトライフルを捨ててハンドガンで戦う。 なんで? むちゃくちゃぶっ放して弾切れになってからハンドガンで戦ったら良いのでは?

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  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.5

映画の話だと思うけど、香港映画だとその拳銃も捨てて最後は格闘で倒します。 黒澤映画の「用心棒」は三船敏郎演ずる主人公が刀で仲代達矢の拳銃使いとどう戦うかも見どころになっていて、これにインスパイアされたのか映画「レッドサン」では西部劇の中で三船が刀一本で戦う。共演がアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンというめちゃめちゃな超B級傑作です。 つまり武器は原始的または弱いほど映画として役者の身体の魅力やキャラクターを立て見せ場が作りやすいからでしょう。感情移入もしやすいと。 拳銃ではゴロゴロ転がったり右手と左手を離して色々身体の表情が作れますが、ライフルではそうはいきません。  機関銃であっても映画の中ではわざわざ片手で持っています。実際には不可能というかかえって当たらないとか危険な操作でしょう。 でも両腕を広げた方が身体が起きて顔を見せやすい。歌舞伎のミエを切るみたいな動作です。 主人公にはフルにその身体を使わせますが、悪役の名も無い手下ほど顔も身体の線も隠すヘルメットや防護服に身を包みライフルや「卑怯な」無人兵器で攻撃するのは身体性や個性を消したいからで引き立て役だからです。 映画の中ではその人間の肉体や精神力の強さを出したいから武器は弱い方がいいという判断でしょう。重要な悪役がそれにつき合う。

asuszenphonemax
質問者

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その他の回答 (3)

  • tihe
  • ベストアンサー率23% (57/246)
回答No.4

単純に効率が悪くて意味がない。 ハンドガンで確実に当てられるものを当たらない球をむちゃくちゃぶっ放しても何もならない。 武士がいたとして、料理をするのにまず刀で大雑把に切ってから細かいところは包丁でやると言っているようなもの

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.3

そのシーンを実際に見たわけじゃないけど、ぶっ放しても反動でなかなか当たらない。弾の無駄使い。 狭い場所なら銃身の短いハンドガンのほうが機動性は良いし狙いやすい。軽いしね。

  • GENESIS
  • ベストアンサー率42% (1198/2796)
回答No.2

まずは変なツッコミが入っているので… × アラサルトライフル ○ アサルトライフル 現在ほとんどの軍隊はアサルトライフル(自動小銃)が主流となっています。 >むちゃくちゃぶっ放して弾切れになってからハンドガンで戦… これはどちらかと言えばランボーのイメージでしょう。普通の軍人さんとはちと違う気がします。野外戦は自動小銃を使うことが多いと思いますが、闇雲に撃ちまくって弾切れを起こすわけには行かないでしょう。威力・飛距離・正確さを見ればハンドガンなど比ではありません。ただハンドガンは携帯性に優れているのでテロリストのアジトに侵入して接近戦で戦うには重宝するでしょう。自動小銃では動き回るのにかえって邪魔な気がします。要するに適材適所なのでしょう。沈黙シリーズのスティーブンセガールが演じる、元特殊部隊員は自動小銃よりもハンドガンが似合います。ハンドガン・ナイフ・素手…すごすぎる。静かに、しかも確実に敵を追い詰めるには自動小銃は荷が重過ぎると思います。 自動小銃は大勢の離れた敵に有効ですが、ハンドガンは小数の近い敵に有効です。あくまで私の個人的な意見ですが…。

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