- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:懐かしのテレビ、コンバットで兵士の銃弾装備について)
懐かしのテレビ、コンバットで兵士の銃弾装備について
このQ&Aのポイント
- 古いアメリカテレビドラマ、コンバットを見ていますと、敵も味方もジャンジャン鉄砲を撃って、銃弾が尽きることはありません。
- 兵士はどのくらいの銃弾を装備していたのでしょうか?特にカービーの軽機関銃、サンダースの自動小銃、あれだけ撃つのならそうとう重い銃弾を持っていたんだろうなあ、まあドラマですが、事実はどれくらいが妥当だったんだろう。
- 昔、小林源文氏(だったかなあ~?)の劇画で、少し撃ったら弾薬置き場へ撤退しつつ戦う、というのがあったんだけど、それって意外と的を得てるんじゃないかなあ~?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「携行弾数」と銃器名をキーワードにして検索すると情報が得られるかと思いますが。 第二次大戦当時の主力歩兵銃だったM1ガーランドだと、歩兵の携行弾数はクリップ10個分の80発だったようですね。7.62mmだとカートリッジとしての重量的にこのあたりが限界だったのでしょう。予備弾は取りに戻るのでしょう。 現在のM-16(5.56mm)だと、マガジン6個(180発)+弾薬として背嚢に180発のようですね。で、戦闘中は背嚢は背負わず一箇所に集めておくので不足するとそこまで取りに戻るようです。 日本軍の38式歩兵銃(口径6.5mm)の場合、携行弾数は30発入り弾薬盒二個(クリップ12個分)と60発入り一個の合わせて120発が標準となります。M1ガーランドより口径が小さいですからね。 カービイの持っていたブローニング機関銃(7.62mm)の場合、マガジンが20発ですから、重量的に5マガジン100発程度だったのではないでしょうか。