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30代前半の転職の相談
- 30代前半の転職について相談です。職歴が短く、どう進んだらいいか迷っています。
- 自分に合った仕事を模索中で、単調作業が向いていることが分かりました。
- 派遣で黙々とできる仕事を探していますが、体力の問題もあり不安です。血液検査で鉄欠乏性貧血が判明し、良くなるか不安です。友人からはパートタイムで働く道もあるとアドバイスされました。
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質問者が選んだベストアンサー
単調作業で黙々とやるのは、作業系のライン工や検品、倉庫業、仕分け業務が向いているかな。
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- dolce0000
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非正規がダメというわけじゃないですが年をとって追い込まれてはじめて気づきやすい盲点を指摘しますね。 あらかじめわかっていれば対策を考えられるでしょうからね。 パートだろうが年をとるほどキャリアで差別化できる仕事ならいいですが、そうでないならきついです。 そのきつさの内容ですが、ほとんどの人は「年をとると採用されにくい」パターンの想像しかしてなくて、「ふーん、でもうちの会社でも40代50代の人いっぱい採用されてるし大丈夫じゃない?」と思うんです。 でも誰がやっても大差ない仕事の場合、たいてい若い人のシフトが最優先で、立場の弱い年配の人は若い人たちがやりたがらない時間帯に回されがちです。 若い人に不人気シフトを強要したら退職するけど、今更よそで採用されるかわからない中高年はリスクが大きすぎて我慢しようとするからです。 つまり40代50代の人は、若い人に比べると実は嫌々希望しないシフトに甘んじて、やっと働き場所を確保してるケースが多いのです。 年をとった分早く帰りたいぐらいなのに遅い時間にずらされるのに嫌気をさした人が、その長年いた職場に見切りをつけて「好きなシフトを選べます」と募集されていたコールセンター業務に応募して最初は日中の勤務でしたが、最後は前の会社よりもっと遅い時間のいシフトになりました。 このように年をとるほどどんどん夜型になって最後は夜勤に行き着く人も増えてます、ですがこの人たちが表立って不満を言うことはないし、だから若い人にはあまり知られません。 もうおわかりでしょうが「自由にシフトが選べる」はずっとそのシフトが保証されるわけでもないし、需要と供給にも左右されるし、その会社での自分の立場の強さによっても変わるものなんです。 正社員で基本終身雇用の場合は(もうそれも少なくなってきましたが)長くいるほど権力が強くなりやすいんですけど、先の保証がない契約では40代あたりから立場が弱くなっていく傾向です。 でも逆もありで、世間の需要はあるのにまだ誰もやっていない仕事、ほかに替えがきかない仕事をやっている人は、時間に縛られる必要がありません。 質問者さんだってどうしても会ってほしい人には自分から時間を合わせますよね。 フリーランスで時間給でなく成果物に対していくらという報酬の受け方もあります。
お礼
ありがとうございます。
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