顧問料

質問

友人から相談を受けました。

外資系の設立1年未満の某商社（小規模）から日本国内での販売促進の協力を要請されています。

友人は定年退職した身で、フルタイムでの仕事は希望でなく、アドバイザー的な立場（顧問）を希望しています。

現在同社は日本に拠点が無い為、調査、連絡等は自宅で行います。

客先訪問は自分一人で行く場合と、社長が頻繁に来日するので、社長に同行することがあると思われます。

報酬、必要経費の請求の仕方ですが、先方は出来高払い（成約金額の一定割合）でどうかと言ってきています。

しかし、この方法はリスク（例えば必要経費、労働対価などの未回収）が当方だけに発生するので、せめて必要経費と最低限の労働対価だけは、出来高払いとは別に確保したいのですが、不当な要求でしょうか？

回答No.1

garnetscrein · ベストアンサー

そうですね。
顧問料というより成功報酬になってしまいますね。
これでは顧問ではなくなります。
成功報酬を引き下げても前払いと成功報酬とをとるほうが賢明かと。
リターンの多いほうがいいというのであれば先方のとうりでも良いですが。
定額報酬体系と成功報酬を組み合わせるのが普通。
もしくは完全定額か。
または出来高制。
断る勇気がなければ向こうの要求を呑みましょう。

お礼

ありがとう御座いました。

成功報酬、定額報酬、両者のコンビネーション、と色々なやり方があることが分かりました。