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水産業と地球温暖化について

水産業と地球温暖化  というテーマで、あなた自身の考えを述べよというものなのですが、『水産業の中でも漁業に注目してみると』という風に細かくしても良いのでしょうか? それとも水産業という大まかな枠組みで、地球温暖化との関わりを答えるべきなのでしょうか? ここら辺の言い回しの良し悪しを是非教えて頂きたく思っております。

みんなの回答

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

最終的には評価する人間の好みが絡むので絶対ではありませんが、セオリーとしては『まず、漁業に注目→水産業全体に通じる結論』という理路であれば大丈夫です。 この場合、水産業全体を論じるために漁業に注目しているのでOKです。しかし論じられる結論が、あくまで「漁業」の枠に留まってしまうとNGです。 要はテーマとしては「水産業」なのですから、論じる方法として漁業に注目する事は構いませんが、それは「水産業」を論じる事に寄与する必要があります。

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.1

まずは、課題を出した人の考えを読み取る必要があると、私は思います。 重要なポイントは課題を出した人の考えです。「地球温暖化は対策必須」と考えているのか、もしくは「地球温暖化しても対策は必須ない」という考えか、「地球温暖化そのものから疑わしい」と考えているのか、それとも好きにして良いと言われているかです。 次に、質問主さんがどうしたいかです。課題を出した人の考えを越えてレポートを出すのか、課題を出した人の考えに沿ったレポートを出すのかです。後者はとりあえず評価して貰えます。前者だと苦労に見合う評価は得られにくいようです。 もしくは、質問主さんの立場によっても変わります。例えば、学士レベルの立場なら教科書や指定資料に沿ったレポートが良いです。こちらは締め切りは短めです。修士レベルならテーマに合わせて、独自調査や研究や関連論文集めなど要求されます。こちらの締め切りは長めになりやすいです。 >>『水産業の中でも漁業に注目してみると』という風に細かくしても良いのでしょうか? >>それとも水産業という大まかな枠組みで、地球温暖化との関わりを答えるべきなのでしょうか? 今回のような課題では、「推論をたて、資料や論文を読み解き、それらが推論通りなのか反するのか、それとも新発見があったのか」、といった作業を習得させる目的がある場合が多いです。つまり、漁業にするか水産業にするかでは、評価される可能性は低いです。推論や導き出したい結論につながるなら、どちらでも良いです。何かを選んだなら、選んだ理由も示す必要があります。 ※ テーマは違うかもしれませんが、先輩が残したレポートがあると思います。それらを確認すれば、どのような作業をしていて、どのような評価がされていたか確認できるはずです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

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