水産業と言っても
漁業
水産加工業
養殖業などがあります。
漁業にも遠洋漁業、沿岸漁業、何種類もあります。
その中にはさらに延縄漁や一本釣り、刺し網、定置網など。
水産加工にも魚加工業や海藻加工業等があります。
養殖業にも、貝類や海藻類。さらには魚の畜養…etc
水産業を一つで纏めると大規模になります。
また、地域によって様々な問題があります。
ただ、大人も子供も関わらず魚食離れが進んでいます。
実際、刺身や焼き魚や海藻等の水産物を店では食べるが、家では食べない方が増えていると思いますので、魚食離れの対策は必要です。
首都圏では、小学生にマグロの絵を書かすとブロックに切られた絵だとか…。
しっかりとした知識の教育等が大切だと思います。
補償金の問題等は確かにありますが、真面目に漁をされている方もいっぱいいます。
漁業者の為にも、しっかりとした販売促進や魚価安定を考えなければならないと思います。
漁業者は命懸けですので、もっと儲けて良いと思っています。
後継者不足についても、魚価が安定した儲ける産業になれば、後継者も増えるかと思います。
やればやるだけ赤字…今の漁業者に魅力が無い。と言う声も聞こえます。
また、環境破壊の影響等で資源もかなり減少していますので、資源管理も必要です。
他にも様々な問題が、まだまだいっぱいあります。
結局、漁業関係の問題ばかりになって加工業や養殖業は触れていませんが…。
Q「将来どうするべきか」
A「絶対に守っていくべき産業であり文化!世界に誇れる技術!」と思っています。
答えになってませんかね…。