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コラーゲンの構造?
「肌の構造と同じコラーゲン」という飲む美容飲料がありますが、 市販されている「ゼリーのコラーゲン」とは全く違うものなのでしょうか? 化学的な興味があります。 詳しい方、よろしくお願いします。
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今のところ、これが常識的なラインでしょう。 https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail2204.html 要するに、可能性はあるが分からない。 まあ、コラーゲンの原材料が大量に血中を巡っていれば、コラーゲンになる可能性はある。 (体内のどこのコラーゲンになるかはともかく) ただ、それが健康被害を引き起こさないという保証もない。 アレルギーを起こす人もいるから。
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- Biolinguist
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回答No.1
どういう構造だろうが、吸収するには一旦消化して、構造をバラバラにしなければならない。 そうでなければ大きすぎて、吸収できず、そのまま便となって出て行くだけ。 というわけで、口に入れるときの構造がどうであっても、変わりは無い。 初めは肌と同じ構造をしていても、腸に来たときにはすでに肌とは違う構造、というか、分解されているから。 皮膚を食べても、皮膚にはならない。 心臓を食べても、心臓にはならない。
質問者
お礼
コメント、ありがとうございます。 そもそも「肌の構造と同じコラーゲン」という 意味が分かりにくいですね。 紛らわしい表現で売ろうとする業界に疑問を感じてはいるのですが、 「吸収できないから、吸収されやすいサイズに加工して・・・」 などと書かれていると、ホントかなぁと、化学的に確かめたくなります。 どうもありがとうございました。
お礼
コメント、ありがとうございます。 表現は忘れましたが、例えば「ナノサイズでなければ 吸収されない」と謳っている文言を読むと、普通の コラーゲンは吸収されないのか・・と疑問が生じます。 それが大手のメーカーだと、まんざら嘘でもないだろうと。 「体内のどこのコラーゲンになるかはともかく」は 理解できます。 どうもありがとうございました。