はじめまして♪
「昆布絞め」も、幾つかの作り方、と言いますか、考え方の違いも在るようですが、、、、
昔ながらの基本的な手法としては、乾燥昆布を日本酒を着けたペーパータオルなどで表面を拭きます。適度な水分を与えて柔らかく扱い易くすると同時に、昆布の表面に在る塩分も多少拭き取って、アルコール分は魚介類等の生臭身を減らしながら、美味しい「脂」と「水分」の融和を助けてくれます。
昆布そのものを、そのままカジって食べてみた事、ありませんか? 結構塩っぱい。
このため、昆布の量が多すぎれば、塩っぱく成るのはアタリマエですが、さらに「日本酒」と云う部分に、かなり塩を加えた「料理酒」を用いれば、「昆布の塩分を拭き取る」よりも、さらにお塩が加えられて、、という状態になるかもしれません。
もう、何年も前に見た。どのサイトの情報だったかは忘れましたが、『昆布の味を強く感じたい』と言う方向では、昆布を大きめのタッパーに入れて、日本酒を加え、その状態で冷蔵庫に一晩、その昆布で冷蔵庫内で2日以上。というのを見た記憶が在ります。(自分で試していないので、どうなのか、個人的感想は無しですけれど。。。)
想像ですけれど、昆布の塩分と旨味の一部が残ったお酒に、その上でとても柔らかくなった昆布で絞める事2日って、在る意味アリではないか。と思いますし、昆布の旨味の一部と適度な塩分を含んだ、残り汁(お酒)は、調味料としても使えそうですね。
過去の失敗談としては、有志の呑み会で、鯛しゃぶを盛大に。という事で準備した鯛刺しが多量に残ってしまい、乾いた昆布の上に鯛を並べて、その上にもう一枚の昆布を乗せて、次回の呑み会が一ヶ月後なので、そのままラップをして冷凍室へ。。。。翌月、入れたときと同じような状態で、全く「昆布絞め」とは言えない状態になってましたぁ。(私は「昆布を少し柔らかく成るようにして、」って言ったんだけど、酔っぱらいメンバーが。。。(爆笑)
ま、いろいろな人が集まる有志の呑み会、残っていた野菜類が全部冷凍室に入れられて居た事もあったあり、、、
あ、イカンイカン、無駄話でしたね、ゴメンナサイ。
お礼
ありがとうございます。 昆布の塩味が...