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江戸時代。武家の子の名付け親。
今でもまれに、子の名前は、恩師や上司に付けてもらったという話を聞きますが、江戸時代も同様の慣習があったようです。 大名や武家の場合、子の名前は誰が決めることが多かったのですか。 厚かましいお願いですが、誰が決めたという具体例も分かれば教えてください。 よろしくお願いします。
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回答No.2
今でもまれに、子の名前は、恩師や上司に付けてもらったという話を聞きますが、江戸時代も同様の慣習があったようです。 大名や武家の場合、子の名前は誰が決めることが多かったのですか。 厚かましいお願いですが、誰が決めたという具体例も分かれば教えてください。 よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱり具体的な事例は説得力がありますね。 命名したときの喜びまでも伝わってきそうです。 さて、いつも面白い資料を紹介してくださるので楽しみです。 「初代八戸藩主南部直房夫人霊松院の周辺」では、霊松院の年表の中に 正徳2(1712)年 79歳の時の記事で「若子様 御七夜 霊松院 修理と命名」とあります。 どう解釈すればよいのか分かりませんが、調べてみます。 いつものことですが横道に逸れて、霊松院が80歳で死去し、その遺産が娘冨に相続されていますが、遺産の額と内容にびっくりです。 疑問は解消しましたので、明日締め切る予定です。 ご教示に感謝申し上げます。