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名字の田中の由来。昔、田んぼを持ってた家は少なく、
名字の田中の由来。昔、田んぼを持ってた家は少なく、田中の由来は田んぼの中にあった家ではなく、田んぼを持っていた家という意味の田中ってことで昔は富豪の家だった。 名字に田が付く家は農家という意味ではなく田んぼを持つ地主という意味だった。 これって本当ですか? 田村とか中田とか田中とかの名字の人をどうせ祖先は農家出だろとバカにしてきたんですがどう何ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
まず地名の「田中」があって、そこに居住したことから「田中」を名乗ったという例が多いようです。
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- あずき なな(@azuki-7)
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回答No.4
先祖が武士とか身分が高ければ別ですが 農民だった場合明治にテキトーにつけられた苗字の場合が多いです
- g27anato
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回答No.3
確かに、 広い「田んぼの中」に家を持てるのは「田んぼの所有者」の特権でしたから、 「田の中」=「所有者」つまり地主ということで、どちらでも正しいと言えます。 大昔は「農家」とは言わず、 土地の所有者「地主」と小作人「百姓」とに分かれていて、 「田んぼの中に家を持つのは地主」であって、 「田んぼの中に百姓の家」というのは無かっただろうと思います。 また、その時代には小作人に苗字は無かったので、 苗字を持ってることが地位を表していました。
お礼
皆さんありがとう御座います