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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数値変化データのパターンを解析方法)
数値変化データの解析方法:気温と湿度と風速のパターンを抽出
このQ&Aのポイント
- 数値変化データの解析方法を探しています。具体的には、気温と湿度と風速の3つのデータを解析し、異なる数値変化のパターンを抽出したいと考えています。
- 初心者でも使いやすいエクセルやRを使用した解析方法を知りたいです。例えば、「気温と湿度と風速が同時に急上昇した時間」や「気温の急上昇と湿度の急降下の関係」などのパターンを見つける方法を教えてください。
- Google検索でも情報が見つけにくいため、ヒントやアイデア、参考になるwebページなどを教えていただけると助かります。お手数ですが、よろしくお願いします。
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解析手法を探す前に物理モデルを数式化してみましょう。 たとえば、空気中の水蒸気分に変化がない場合、気温が上がれば湿度が下がります。これらを同時に上昇させるためには測定する系内に水蒸気を吹き込まなければなりません。 気温と湿度の時間軸解像度は同じでも良いでしょうが、風速は更に高い時間解像度が必要でしょう。したがって、風速については、解析してもノイズ程度の結果になるかもしれません(データの質によります)。 データがあるなら、個々の散布図をプロットしてみて相関係数を計算し、また、1つの変数を残り2つの変数で表すモデルを作ってみる(最小二乗法を使う)。 線形モデルがダメならニューラルネットモデルを使ってみる(いずれも定常特性)。 ニューラルネットモデルでダメならタイムスタンプの違う(時間をずらせた)データを使ってFIRモデルを作ってみる(動特性)などいろいろあります。 時間解像度(分、時間、日など)によって全然違う結果になる可能性があるので、物理モデルがなければデータの解釈が困難だと思います。