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クラウドソーシングでの著作権について知りたいです。
クラウドソーシングでの著作権について知りたいです。次のようなケースだと、だれが著作権を保有しますか? ・仕事依頼者が頭に閃いたメロディを録音して、作業者が楽譜に起こして、その楽譜を販売した場合 ・仕事依頼者が小説の流れを考えて、作業者が肉付けし小説にして、本を出版した場合
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著作権は契約等で著作権の譲渡をしていない限り、その創作物の著作を行った人が有する事になります。 おそらくは ・仕事依頼者が頭に閃いたメロディを録音して、作業者が楽譜に起こして、その楽譜を販売した場合 →創作を行ったのは依頼者で、作業者は楽譜に起こしただけなので依頼者(ですが楽譜に起こしただけとはいえないレベルだと話は変わってくるかと思います) ・仕事依頼者が小説の流れを考えて、作業者が肉付けし小説にして、本を出版した場合 →依頼者と作業者の共同著作または作業者になるかと思います(小説の流れというのがアイデアを出した程度という意味でしたら依頼者の著作にはならないかと)。 ではないかと思います。
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- nagata2017
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回答No.2
クラウドソーシングでの著作権 という意味はなんでしょうか? 誰でもみることができる状態にに公開されている情報 とでもいったことを言っているように見えますけど クラウドソーシングとは そういうものではないはずです。 質問の中の「考え出した人」と「書いて形にした人」とは契約を結んでいない赤の他人ですか? ネットに公開されていたものを加工しただけ。会ったことも話したこともない他人の関係でしょうか。 そういうことを質問されているのだったら 設定が間違っているように思えます。 クラウドにデータを保存するといったことを指しているとしたら それは公開はされていません。鍵がかかっていて 他人は見ることができません。