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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:副業(クラウドソーシング)でも開業届が必要?)

副業(クラウドソーシング)でも開業届が必要?

このQ&Aのポイント
  • 副業としてクラウドソーシングサイトで仕事を受注する場合、開業届が必要になるのかどうかを教えてください。
  • 開業届を出した場合のメリットやデメリットについても教えてください。
  • また、開業届の提出が遅れた場合の罰則やデメリット、個人事業主のまま非常勤講師をすることについても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#250245
noname#250245
回答No.3

必要ありませんし罰則もありません。 勘違いしている人が多いんですが、個人事業主を名乗ったからといって開業届を出さないといけないという義務はありません。 所得税法上における「事業所得を生ずべき事業を開始した場合、開業届を1ヶ月以内に管轄する税務署に提出しなければならない」というのは、個人事業主として認めてもらい税法上の優遇を受けたければ開業届を出せという意味です。 逆に言うなら開業届を出さなければ、どんなに個人事業主を自称しても税法上は認められないし、青色申告のような優遇も受けられないし、下手すると事業所得とすら認めてもらえなくて雑所得扱いとなるというだけです。 経費も認めてもらいにくくなりますね。 メリットは税法上の優遇。 デメリットは白色申告より少し帳簿の付け方が面倒なので簿記の知識が若干必要。ただ、会計ソフトを使うならそれほどでもない。 あと自分では勉強する自信がないなら青色申告会というものに入って教えてもらうことができますが、これの会費が月額1500円ほどかかることでしょうか。まあ自分で勉強するなら入会する必要はありません。 >開業届の提出が遅れたことへの罰則やデメリットはあるのか 罰則はないですが、遅れた分の期間は事業所得として認められない可能性が高いので、そうなると雑所得扱いというのがデメリットです。 >今後学校等の非常勤講師(パートタイム)をしたいと考えた場合、個人事業主のまま働くと違法になるのか 違法ではないですが、これは法律というよりその非常勤講師の勤め先の就業規則の問題になります。 今でも副業を禁止しているところも多いので確認しておいた方が良いでしょう。 >副業でも収入が20万をこえたら開業届を出さなきゃだめ 間違いです。 たぶん給与以外の収入が経費を差し引いて年間20万円を超えたら確定申告が必要というのを勘違いしてるんだと思います。

onigiriman99
質問者

お礼

ありがとうございます。 確定申告も今回初めて行ったので、申告の件勉強になりました(^^)

その他の回答 (2)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8620/18437)
回答No.2

(1) 必要にはなりません。開業届を出さなくても仕事はできます。 なお、青色申告をするのなら開業届を出すことは必須です。 (2) デメリットは開業届を書かなくてはいけないことくらいです。 メリットもほとんどありませんが、屋号付き銀行口座を開設できたり、小規模企業共済に加入できたり、就労証明書の代わりになったりします。 (3) 罰則もデメリットもありません。 (4) 違法となることはありませんが、非常勤講師としての就業に支障をきたすようであれば学校から懲戒を受けるかもしれません。事前に確認しておいた方がよいです。これは今のアルバイトでも同じことです。個人事業がアルバイトに支障をきたすのであれば懲戒の対象になります。 なお、 > フリーランスの友人から「副業でも収入が20万をこえたら開業届を出さなきゃだめ」と教えてもらいました。 これは間違いです。収入が20万をこえたらなんていう条件はありません。開業をしたら開業届を出すが、出さなくても罰則はない、というのが正しい。

onigiriman99
質問者

お礼

ありがとうございます。 20万円以上と聞いた時に、私自身も確定申告の件がちらついていたのですっきりしました(^^)

noname#250664
noname#250664
回答No.1

本業・副業関係ありません 所得税法では、事業所得を生ずべき事業を開始した場合、開業届を1ヶ月以内に管轄する税務署に提出しなければならないとされています。 つまり、法律では提出しなければならないとされていますので、個人事業主になったら開業届の提出が必要です。 でも安心してください開業届を出さない場合でも、罰則はありません。実際に、開業届を出さなくても、確定申告をして売上を申告し、税金を支払っている人はいます。開業しているという届出を提出せずに、事業で得た収入を申告できるというのも不思議ですが、手続きに支障はありません。 しかし、開業届を出すメリットを得られないため、提出はしておいたほうがよいでしょう。 メリット 青色申告ができるので節税効果がある人も 事業で売上があれば、確定申告をしなければなりません。確定申告には、簡単にできる「白色申告」と、簿記のルールで帳簿をつけるとできる「青色申告」があります。「青色申告」をすると、「所得」から65万円引いた額に税金がかかるので、税金が安くなることがあります。 青色申告」をするためには、税務署に「青色申告承認申請書」を提出しなければなりません。「青色申告承認申請書」を提出するためには、「開業届」の提出が必要です。つまり、「開業届」を提出することで「青色申告」ができるようになり、節税効果があります。 屋号の銀行口座を作ることができる 事業を始めるときに、「屋号」をつけることができます。「屋号」とは、個人事業主にとっての会社名のようなものです。「株式会社」など「会社」という単語は使えませんが、店舗名などを「屋号」として使うことができます。 銀行で手続きをすれば、事業で使う銀行口座の名前に「屋号」をつけることができます。銀行によって必要書類は異なりますが、基本的に「開業届」の控えを提出する必要があります。つまり、開業届を提出しなければ、「屋号」のついた銀行口座をつくることはできません。 デメリット 税金面でのデメリットはありません 副業であれ事業主になりますので失業保険はおりません。 いずれにしても手続きは正しく行いましょう。

onigiriman99
質問者

お礼

ありがとうございます。 手続き、確実に行えるよう自分でも勉強しながら進めたいと思います(^^)

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