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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アメリカが抱える社会の弊害・矛盾について質問です。)
アメリカが抱える社会の弊害・矛盾について
このQ&Aのポイント
- アメリカ合衆国の社会の弊害・矛盾が浮き彫りになった「ロサンゼルス暴動」の背景や多民族・多文化の共生社会の矛盾について質問があります。
- 「ロサンゼルス暴動」で襲撃された韓国系アメリカ人の理由やアメリカ合衆国の人種差別思想の根強さについて質問があります。
- 多民族・多文化の共生社会と単一民族・単一文化国家の比較について、アメリカ合衆国の現実と理想の国家像に関する質問です。
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質問者が選んだベストアンサー
1、「ロサンゼルス暴動」はアメリカ社会の矛盾と弊害の象徴? 象徴だと考えるかどうかは個人の自由だと思います。 2、韓国系アメリカ人が、アフリカ系アメリカ人に襲撃された理由 1つ2つではないのでしょうが、当時の事を書いた記事などで印象に残っている話を紹介します(順不同)と、 (1)韓国人は黒人や体の不自由な人に対しては、日本人と異なり、常々「上から目線で対応する」傾向があること。 (2)特技のない多くの韓国人は、先住している韓国人を頼りにやって来て、それまで黒人がやっていたクリーニング店に勤めたり開業したりして、結果として黒人の職場・仕事を奪ったこと(韓国人=クリーニング屋、のイメージ)。 (3)韓国人は自分たちが銃を持ちだして、黒人襲撃者に対応した。それがますます黒人の感情を逆なでした。 韓国人に対する白人たちからのきわだった救援はなかったことが、黒人たちをして、「白人たちも自分たちの行為を認めている」と思わせた。 (4)韓国人は、中国人と同じく固まって住む「韓国人街」を作る傾向があったので、その存在が排他的で悪目立ちした。 などです。 3、単一民族・単一文化国家こそ、現実的で理想的な国家こそ正しい? 正しいとか正しくないとかの判断は、人間の数だけあるのだと思います。 私個人は、国家の力としてはじり貧になる可能性も大きくなってくるよなぁと思いつつも、単一民族・単一文化国家なら、国内での争い(トラブル)は少ないだろうと、なので、できたら単一民族・単一文化国家で居続けてもらいたいなぁと思っています。 で、ゆったりと、他国の良いところをマネして進歩していけたらいいなあと思っているわけです。