アメリカが抱える社会の弊害・矛盾について質問です。
1992年のアメリカ合衆国国内に起きた「ロサンゼルス暴動」のアメリカが抱える社会の弊害・矛盾について質問です。
「ロサンゼルス暴動」とは、1992年4月末から5月頭にかけて、アメリカ合衆国・ロサンゼルスで起きた大規模な暴動である。
この暴動の背景にあるのは、新旧の人種問題、陪審制の難しさなどの多くの問題が浮き彫りになったそうですが、ここで以下の質問です。
1.「ロサンゼルス暴動」が起きた背景にあるのは、人種差別問題が根強く、そして今でも浮き彫りとなっているアメリカ合衆国だが、これは多民族・多文化の共生社会を掲げるアメリカ社会の矛盾と弊害の象徴でしょうか?
2.「ロサンゼルス暴動」で、韓国系アメリカ人が、アフリカ系アメリカ人に襲撃されたそうですが、なぜ襲撃されたのでしょうか?
3.アメリカ合衆国は未だに人種差別思想が根強く残っており、対立している。
結局の所、多民族・多文化の共生社会は幻想で、単一民族・単一文化国家こそ、現実的で理想的な国家こそ正しいでしょうか?