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早口言葉を早く言えるコツってありますか?
全ての早口言葉に共通するコツがあれば最高ですね。そんな重宝なものはないのでしょうか? 個別にはあるんです。 例えば、「赤除雪車 黄除雪車 茶除雪車」 ですが、意味上で切らず、言いやすい所で切って早く続けて言うのです。 つまり「赤/除雪車 黄/除雪車 茶/除雪車」ではなく、 「赤除/雪車 黄除/雪車 茶除/雪車」のように切って言うわけです。 「東京特許許可局許可局長」ですが、「東京特許/許可/局/許可/局長」と、頭の中で切って言うと、比較的舌がもつれにくいように思うのですが、どうでしょうか? と言うか、どういう風に工夫すれば言えるのか、良い方法があれば是非教えて下さい。
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- eroero4649
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回答No.2
いくら頭で考えても、舌や口がその通りに動いてくれなければ意味がありません。逆上がりやバク転と同じです。考えるというより、体が自然に動けているという状態です。 ですから滑舌の練習をするしかないでしょうね。声優やアナウンサー志望の人、俳優養成所などではそういう滑舌の練習をやります。あえいうえおあお、かけきくけこかことか、北原白秋の五十音とか、外郎売なんてのがありますから、そういうのをやって練習することだと思います。早口言葉は、口のスポーツなんですよ。
- copemaru
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回答No.1
しゃべり慣れることでしょう。 早口言葉もつまるところ、筋肉運動ですから、顎関節を柔軟にするために口を大きく開ける練習をしましょう。
補足
回答ありがとうございます。 滑舌をよくするために練習する。それは当然であり、一般的にはそうするのでしょうが、私が提示しているのは、そのことではないのです。言わば裏技なんです。少ない努力でも達成出来る、そういうものを見つけたいのです。一般に信じられていることだけで生きていると大事なものも得られないことがあります。 もう一度「赤除雪車 黄除雪車 茶除雪車」を考えてみます。 フツーは意味通りに「赤/除雪車 黄/除雪車 茶/除雪車」と発音しますが、除雪というのが一回だけなら簡単に言えますが、2回、3回とリピートすると舌がもつれてしまいます。 ところが、赤除、黄除、茶除は発音がラクで何回繰り返しても舌がもつれません。 雪車も前の除と切り離すと、案外簡単に言えます。 そこで、頭の中で、「赤除」と言ってから直ぐさま「雪車」と言うと、あたかも赤除雪車と言ってるように聞こえ、しかも舌がもつれにくいのです。 「赤除/雪車 黄除/雪車 茶除/雪車」のように切って言うわけです。 東京特許許可局許可局長も頭の中で、切るべきところで意識を切り替えながら言うと、少しは違うように思います。 ドナルド・トランプは言いやすいですが、ロナルドになると、早くは言えません。それは、1字目の「ロ」と3字目の「ル」のR音が重なるからです。これを頭の中で、「ロ」と「ナルド」に分離すると、「ロ」も「ナルド」も単体では非常に発音しやすい単語ですから、それを素早くくっ付ければいいわけです。 全ての早口言葉に通用するやり方かどうかは分かりませんが、国語の専門カテなら誰かが裏技のようなものを発見している方がいるかも知れないと思って質問したわけです。