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光があたったときの画像の明るさについて
光には減衰があると聞いたのですが、 太陽光が同じ物体に距離の差があるのにあたっているとき、明るさが変わっているように見えないのはなぜなのでしょうか? また、蛍光灯など室内で写真を撮ったときにも距離の差に応じて明るさが変わっているようには見えませんが、なぜなのでしょうか
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- Mathmi
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「光源から対象がどれだけ離れても、同じくらい明るく照らされているが何故か」という質問にも読めますが、「光源自体を見た時、光源との距離に関わらず明るさは変わらないように見える。何故か?」という質問ですよね。 検索してみたらこういうページがありました。 https://www.ccs-inc.co.jp/guide/column/light_color/vol09.html 「輝度は“一般的には”観察距離によって変化しない。」 No1の方が仰る通り、目に入ってくるエネルギーは少なくなるが、そのエネルギーが反応する網膜の範囲も同様に小さくなっているので、相殺されて同じような明るさに見える、という事だそうです。
- nananotanu
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元もとの明るさが距離の変化に対しメチャクチャ大きいから、差が識別できないだけです。室内の写真も、よく見たら手前と奥で明るさが違っていますよ。写真に撮らないまでも、室内で光源から離れるにつれて暗くなるのは細かい文字を読んでみたりすると(読みにくくなるので)分かります。極端な話、カーテンを開けて窓の外にも光が漏れるようにしたとき、周りに街灯がなければ、10mも離れれば新聞読めないだろう、って想像つきますよね? 太陽の光は元もとが強烈なので、地上ぐらいで距離が変わってもその光量の変化の割合は微々たるものです。火星だと地球上よりだいぶ暗いですよね。もっと外側の惑星まで行けば太陽も…高原のようにくらいし。 No.1さんのご説明はちょっと不十分ですよね。面積が小さくなるから暗くなるわけじゃない。遠くから見ようと、近くから見ようと、光源が出す全エネルギー(明るさ)は同じです。遠く離れると立体角が小さくなるから『全エネルギーのうち見える(見込む)量が減る』だけです。 個々の恒星で絶対等級も違うし:これは本質から離れるけれど。
- tetsumyi
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一つの物体の明るさが距離によって変わることはありません。 暗く見えるのは距離が離れて小さくなる時だけです。 星の明るさも、いくら遠い星でも変わりません。 変わったように見えるのは、距離が離れて見える面積が小さくなって光の量が少なくなっただけです。