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光
ふと思ったことなんですが、太陽というバカでかい物から降り注がれてる「光」あれだけデカかったら結構な距離があっても「太陽の光」はしっかりと地球まで届いていますよね? では質問なんですが、懐中電灯や豆電球といったあんなに小さな光は宇宙まで届いているのでしょうか(小さいから見えないなどは無しにして)?届かないなら光は消えるんですか? それと、この「教えて!goo」の物理学カテゴリの中にはとても難しい結果や理論がありますが、あなたが一番難しいなぁと思ったやつはどれですか?URL貼ってもらうとありがたいです。
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ケプラーの法則で、距離の二乗に反比例して弱くなりますね。さらに、遮るものがないとすれば直進しますから、いくら弱くなってもどこにもぶつかってなければ限りなく弱くなって、どこまででも届いてるっていうのが考えられます。 物理学ではないですが、どっかのリンクでたまたま見た、 「1+1=2」を証明せよ の議論には圧倒されました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=217225
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- konta23
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もちろん、消えるわけではありません。No.1さんのおっしゃるように、距離の二乗に反比例して弱くなります。 これは、長い距離を進むと薄くなっていくという感じです。 ---------------------------- / / ◎ ☆< ↑ 観測点 ↓ \ ○ \ ---------------------------- 上図で、2つの丸印に届く光の角度は、光源に近い◎の方が大きくなることがお分かりいただけるでしょうか?(下手な説明で申し訳ないです。) 光は360[°]の方向に拡がりますから、距離を隔てるほど弱くなるのです。 gooカテゴリの方は、私はこれまでに、さほどいろいろ見てきたわけではありませんので、特に難しいと感じたものはありません。お役に立てず残念です。
お礼
図での解説ありがとうございます、大変わかりやすいです!やはり、距離を隔てるほど弱くなるのに消えない「光」は不思議なもんですね(笑 では、回答ありがとうございましたm(__)m
お礼
距離の二乗に反比例していくっていうことは初めて知りました、勉強になります! しかし遮るものがないと、いくら弱くなってもどこまででも届いている「光」は不思議なものですね(^_^;) それと「1+1=2」の証明は驚きです。自分はそんな事すら考えたことないです!なるものはなる(笑 では、回答ありがとうございましたm(__)m