- 締切済み
半年経っても改装中のままの店があり、足場も組まれた
半年経っても改装中のままの店があり、足場も組まれた状態で放置されてるのを見かけました。 どちらかが潰れたのかなと思いますが、店側が潰れたのなら、建設会社は足場を回収し、逆に建設会社が潰れたのなら、店側は勝手に撤去出来ないと思うので、建設会社側が潰れて、裁判か何か決着着くまで、店側は何も出来ないんじゃないかと思います。 足場も組まれた状態で放置されてることから、建設会社側が潰れたのかなと思いますが、どうなんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
>大家と店子が揉めてんなら、建設会社側は、さっさと足場は回収するんじゃないでしょうか? 店子から「このまま進めますから、待っててください」っていわれたら内装工事の業者も引くに引けないっていうのもあるかなとは思います。 その後思いついたんですが、営業許可などの法的な問題が出てきて棚上げになっているという可能性もあると思います。工事を進めないのは、水回りなど後から修正できない部分で問題があるからではないでしょうか。 内装業者が倒産したら、そんなのは関係なく店子の家賃は発生するので、なんとしてでも店子は片付けさせて他の業者を探して工事を前に進めるでしょう。だってオープンしないと家賃はかかるのに利益は発生しない状況になりますから。 だから工事がストップして放置されたままなら、店子の何らかの事情と考えるのが自然かなと思います。
どちらとも有りですが、肝心な推測が思考から抜けています。 どちらかが潰れたのだとしたら、先に進めるお金が無いということです! 貴方がおっしゃるとおり、撤去も解体もお金が掛かること。 そのお金を誰が出すか決まっていない。若しくは解決する手段が無い。 有り得る話です。 また、こんなケースもあります。 法律上の問題を全てモーラしているのなら最初っから、建築、不動産をやっていない!という話ですが、、、建築法や自治体条令に基いて行われていると思ったら其々の分野で依頼者の思いと違って来たと言うケースもあります。 店舗で有れば、耐震構造はOK!が出ても、職種、客入りのキャパによって非常口が少ない、狭い等のクレームが出たり、自治体によっては、緑化面積、騒音デシベル範囲、日照問題、町内住民の反対等々・・・お金で解決出来ない問題が発生することもしばしば。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
大家さんと店子が揉めて、大家さんが出てけといっていて、店子がいやちゃんと契約は交わしたから契約は有効だと主張していて、かといってこのまま強引にオープンさせても大家が出ていけだといつ出て行かされるか分からないから、中途半端なところでストップしているという可能性もあると思いますよ。 もしかしたら、契約が有効なのか破棄できるのか、裁判沙汰になっているかもしれませんよ。 あるいは大家さんが亡くなって相続になったり、あるいは大家さんがビルを手放して大家がいなくなり、そこで揉めている可能性もなくはないと思います。ビルにややこしいスジの債権者がいて、二進も三進もいかなくなっているっていうね。
お礼
回答ありがとうございます。 FCの店です。 大家と店子が揉めてんなら、建設会社側は、さっさと足場は回収するんじゃないでしょうか?
補足
改装中の店の隣の眼鏡店に行く機会があったので、眼鏡店で聞いてみたら、改装工事は外壁の塗装が傷んできて、塗り替えだそうで、塗装会社が倒産してしまい、足場も塗装会社のもので、撤去も出来ない。 やっと民事再生が通り、塗装会社を債権者委員会で分配するかなど、これから決まるそうです。 まだまだだ、長引きそうですね!