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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:製図の詳細図について)
製図の詳細図についての疑問
このQ&Aのポイント
- 製図の詳細図について質問させてください。基本スケール2:1の図面で詳細図を書く場合、縮尺はどうすべきか疑問です。
- JISの製図に具体的な記載がないため、基本スケールの2倍に対しての縮尺で記載すべきか、等倍図の時と同じ考え方で記載すべきか分からないです。
- 詳しい方に教えていただきたいです。製図の疑問について、基本スケール2:1の詳細図の記載方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
縮尺の考え方の問題です。 縮尺とは一般には「実際に対し何倍であるか」を示す絶対倍率として扱われます。ゆえに単純に「5倍」といった「倍率表記」ではなく、「5:1」といった「実際のサイズとの比率」として表現されます。 なので、基本スケールが何であろうが、縮尺として「~:1」と表記するなら、実サイズに対し~倍で描くべきです。 「倍率」と書く場合は「元となるものに対し、何倍か」を示す相対倍率であることが多いです。 この場合は「~倍拡大図」といった表現が多いと思いまう。 しかし、製図の分野ではほとんど使いません。大抵は写真などの拡大だけでの利用です。
その他の回答 (3)
- 中京区 桑原町(@l4330)
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回答No.3
scale=5:1 これは実寸に対する割合です。 主になる図面との比較ではない。
- mpascal
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回答No.2
「scale=5:1なら、絵としては、5倍の絵となる」ですね。
- tom900
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回答No.1
どのサイズの縮尺(拡大)で書くか?が問題では無く、通常印刷される用紙サイズで描画した際に詳細図の各所が確認出来るかどうかが問題です。 しかも、昨今、手書きで図面を書くことが無く、CADソフト使うと思うので、縮尺は如何様にも調整は可能です。