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製図の寸法の間隔を統一していますか?
- 部品図を描き、寸法を入れるときに、部品図から寸法線までの間隔を統一していますか?JISによると統一が推奨されていますが、個人の感覚によって寸法を入れている人もいます。
- 同じ図面内では、他の寸法線の間隔も統一する必要があります。一部の人はグリッドを使用して寸法を揃えていますが、場所によって間隔が変わることがあります。
- 寸法を綺麗に入れることは時間がかかり、時にはストレスに感じることもあります。他の方々の経験やアドバイスを聞くことで、効率的な方法を見つけることができるかもしれません。
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回答(1)や(2)さんと同様です。 小生も、図面から少し多目に離して寸法を入れ、後は等間隔で寸法を入れています。(いました。) 図面は、正確に速く描くのが第一ですが、それに加えて見易い・解り易いも大切です。 他の方は、その後者までの余裕がないのでしょう。 と、理解して貴殿の考え方でやるべきです。 強制はしませんが、自己(寸法)チェック又は検図と同様と思います。 時間が掛かってもやると云うより、それまでやって人より速い(正確で美しい)を 心がける方が“臨機応変”おしゃれ/伊達者じゃないでしょうか? それが、管理者の道へ進む一歩とも考えます。 もうそろそろ、評定し閉じましょう。 次の投稿もしていることだし。
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私は、図形から寸法線までの距離は規定していないけど、寸法線同士の間隔は規定しています。オンスケールで紙に出したときに10mmピッチ。 30 |←-----------→| ┐ | | | | 10 10 10 | ├→ここが10mm |←--→|←--→|←--→| ┘ | | 文字の大きさは4~4.5mm。昭和の時代から、この設定で作図しています。 たまに一枚の図面の中で寸法数字の大きさがばらばら(2mmから6mmぐらいまでばらばら)の図面を見ることがあるけど、非常に不愉快に感じます。 こんなことも注意して揃えられないのなら、いろいろ見落としが多いだろうな、という偏見は偏見じゃないことが多いです。 自分がずっと守っていることは、図形の基準になるところの座標を、きりのいい数字とすることでして、オンスケールで紙に出力したとき10mmピッチになるグリッドを張って図形の基準を、このグリッドに乗せることです。通り芯の交点とか、側面図や断面図なら機器の縦横の基準線の交点とか。 中心線などの始終点も、きりのいい座標値にします。 寸法線を描くときは5mmピッチのグリッドを張ってこの上に乗せます。 これらは、たとえば100は100.000000で、100.01818とか99.96968だと耐えられないという感性によるものです。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にします。
メカニカルには強制的にある ちなみにLTでも設定だけはある DIMDLI[寸法線間隔] 使ったことないが 理路整然に整理されている = 加工しやすい わけではない 長くなるので以下略
お礼
ありがとうございました。
LT2011は使ってませんが、古いLTは幾つか使ってます。 寸法を入れるときは、トラッキングで間隔を基本8mm間隔で書いてます。 一手間多いですが、昔からそうして書いてますので気になりません。 並列寸法は、寸法スタイルで指定できますので同じく基本8mm間隔で書いてます。 こちらは自動的に間隔が揃うのでこれを基準に他の寸法を入れると 手間が省けます。 トラッキングを使ってないようですので手順だけ 寸法の始点クリック→終点クリック →この状態で「tracking](私はアイコンで選択) →基準になる1点目クリック→2点目は距離(私は8mm)数値 →Enter で基準から8mm離れたところに寸法が記入される 寸法は、始点、終点を決めた後寸法記入位置を クリックしなければならないわけではありません(文章では分かりにくい) 側面図に寸法を入れるときに正面図にある寸法と 平行に入れたければ正面図の既に書いた寸法の どこか基準になる位置をクリックすればそこの位置と 平行な側面図の位置に寸法は記入されます。 上記を利用してXYの両方向に寸法用のスケールを作っておく事も出来ます また、最新のLTとは離れていますが新しく何か機能が追加されているかも
お礼
ありがとうございました。 トラッキングという機能があるんですか。 寸法スタイルでも設定できるんですか。 いろいろ機能があるようですね。 後で見ておきます。
>JISには、同じ図面内では統一しなさいと記載がありました。 関係するJISはこれではないかと、、、 JISZ8317-1 製図-寸法及び公差の記入方法-第1部:一般原則 5.4寸法補助線 寸法補助線は、指示する長さの方向に対して直角に引く。 技術分野によっては形体と寸法補助線の始点とのすき間 (寸法補助線の太さの約8倍)があってもよい。 Z83** の他はざっと眺めただけだが、そのような記述は見当たらなかった。JIS番号が判れば教えて欲しいですが 私の意見 規格の表現で(あってもよい、するがよい)は単なる推奨であって、禁止ではない。時としてその方が良いと主張するのも有りではないか。 見る側も、<同じ図面内で統一>してなく、バラバラでも気にならないヒトが過半では?
お礼
回答ありがとうございました。 JISの方は今資料が手元にないので、後で調べておきます。 結構気にならない人が多いかもしれません。
私は”T ”定規時代から図面を書いています、ドラフター、頭脳、AutoCad、と時代は変わりますが、パッと見て整っている図面を書くよう心がけています。 寸法線の間隔は一目でアンバランスが解るので、定規を当てて(ドラフター時代)までは しませんが、Cadになると寸法線の複写が出来るので、最大幅を手前に書き、順次外側に必要分だけ複写して、不要部を切断して消しています。 余談ですが、紙面に偏った位置に作図されている図面を見ますが、正、上、側と 3図描く場合も描き始める前に、全体をイメージして間に幾つ寸法が入るか、 余白のバランスも考慮して、描き始めます。 しかしながら、漏れがありどうしても寸法線を追記する事が有ります、その場合は 例 10mm→8mm 10mm→7mm等として、バランス良くしています。 良く云われるのは、現場に計算させない、、、見やすい図面は見間違えない。 参考になれば、、、。
お礼
ありがとうございました。 参考にいたします。 綺麗に整えているんですね。 間違えが少ないですよね。
AUTOCADには、そのような細かい設定は聞いたことも見たこともありませんが、 CREATOR_2Dには、寸法の引出高さを指定できます。またその数値も幾つか保存し て置けるのです。社内では、一応、同じ環境設定にし、引出高さも共通設定と して規定しています。しかし、当然ながら?ルールを破る方も当然いますね そうそう、確かJWCADもそのようになっていましたね。AUTOCADは特別待遇です 戻って、寸法を入れにはストレスは左程特別感じませんし近年では自動寸法と いうものまで出てきてとっても便利になってます。しかしAUTOは工夫するか、 自分でカスタマイズするか、あるいはカスタマイズされたものを更に投資して 購入するかしかないでしょうか。AUTOCAD_MechanicalならPowerDimentionとかが あって随分と使い勝手が良くなった感はありましたが、LT2011では進化したの? でも、気にする余りに、クリエイティブな感覚に支障を来すようでは行けません 綺麗な図<間違いの無い図面<間違いのなく分り易い図面<良い設計図面かな? 間違いがあれば、只の紙屑以下の扱いにされてしまう恐れもあるから怖いですね ドラフターの時は一段目15mm離し、二段目以降は10mm間隔としていましたねw 図面そのものを商品とされているような仕事ならば当然そのような拘りが有って 当然と思われます。しかし実際の設計実務では頭で判ってはいても中々出来ない ことも出てきます。そのような時に、理路整然っとばかりも言ってられないっと 言うのが本音でしょうか。しかしながら、図面は、ある意味商品としての価値も 持ちますので、外形図や承認申請図といった外部に出て行く図面と生産現場に 直接出される、製作図や部品図と一緒にして考えず、に何事も臨機応変に考える ことが肝要です。柔軟な考え方は、新しいモノ作りのアイディアを生み出す為に も必要不可欠です。極力、雑多のことは端っこにおいて置きたいのがホンネです 現代の設計者に求められるものは、クリエイティブさが最も重視されると思うな 機械設計者であっても製図をしない大手企業の方もかなり多くいると思いますし CAD=製図≠設計なのです。近頃はCADが使えれば設計ができたと勘違いする若輩 者が多いがとんでもない。CADは所詮、高級お絵描きソフトであると認識してる 強度計算も構造計算も出来ない、そんな設計者モドキが多くなった気がします うーむ、どうも最近は「ははは」さんのように長文になってしまします失礼 その代わり?当の本人は最近は、かなり短く、まとめ上げてきていなぁw
お礼
回答ありがとうございました。 そういうものを設定できるCADがあるんですね。 便利でいいです。 参考にいたします。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり、見やすい、わかりやすいは大事ですよね。 ただ、時間がかかることが、、、 臨機応変にしようと思います。 ありがとうございました。 >時間が掛かってもやると云うより、それまでやって人より速い(正確で美しい)を >心がける方が“臨機応変”おしゃれ/伊達者じゃないでしょうか? おっしゃるとおりです。 そのように致します。